「WINNER」ソン・ミノ、きょう（23日）招集解除なるか...不誠実な服務疑惑に服務先も沈黙

「WINNER」ソン・ミノはきょう（23日）、予定通り招集解除できるか。

23日はソン・ミノの招集解除予定日だ。昨年3月24日から社会服務要員として代替服務で兵役を履行して来た。ソン・ミノは最近までソウル市麻浦区住民便益施設で社会服務要員として勤務している。

問題は、ソン・ミノが最近招集解除を控え不誠実な服務疑惑が起きているという点だ。去る17日、メディアDispatchはソン・ミノの不誠実な服務疑惑を提起した。

報道によると、ソン・ミノは去る10月からアメリカのハワイへと海外旅行をし帰国したかと思うと、以降まともに出勤せず姿を見せていないという。他の職員たちもまたソン・ミノを目撃したことは無いと報道した。

これに麻浦区住民便益施設の責任者A氏がソン・ミノの便宜を図ったのではないかという疑惑も提起された。A氏は麻浦施設管理公団から一緒に仕事をしたソン・ミノを1か月後に麻浦区便益施設へと連れてきて便宜を図ったという指摘だ。

ソン・ミノの不誠実な服務疑惑が提起されると、所属事務所YGエンターテインメント側は「アーティストの服務と関連した内容は確認が難しい。病気休暇の事由は服務前から受けていた治療の延長であり、それ以外の休暇などは全て規定に合わせ使用したことをお知らせする」と明らかにした。ソン・ミノが年次休暇、病気休暇、入院などを理由にその場を空け、問題になることではないという立場だ。

それだけでなく、ソン・ミノは不誠実な服務疑惑に続き女優パク・ジュヒョンと2年に渡って熱愛をしているという疑惑も提起された。ソン・ミノとパク・ジュヒョンは私生活を理由に熱愛説には沈黙している。

一方、取材陣はソン・ミノが招集解除の予定日にそのまま招集解除するのか、もしくは延長服務の可能性に対し麻浦区便益施設側に連絡をしたが、回答は無かった。