【公演レポ】JAEJOONG(ジェジュン)と XIA(ジュンス)のデビュー20周年記念公演 「僕たちは幸せ者!」
Wow!Korea / 2024年12月23日 9時39分
12月14日・15日、埼玉・ベルーナドームにて、JAEJOONG(ジェジュン)と XIA(ジュンス)のデビュー20周年記念公演「JX 2024 CONCERT <IDENTITY> in Japan」が開催された。11月に韓国で3回公演をソールドアウトさせ、国内外のファンを熱狂させた彼らだが、その韓国公演での興奮も冷めやらぬ中、日本公演でも日本のファンのみならず、海外ファンも駆けつけるほどの熱狂ぶりとなった。本記事では、15日の公演をお届けする。
JXの公演は半野外のドーム球場ともあり、身体の芯から冷えるほどの寒さではあったが、そんな寒さもなんのその。開演時間が近づくにつれ、ファンの期待と笑顔が満ちあふれ、場内の空気は次第に高揚していく。そして、場内で流れていたJAEJOONG&XIAの「六等星」の音量が大きくなると、場内の明かりも少し薄暗くなり、開演を知らせる合図にファンの期待が高まっていく。2人の歌声に期待を寄せながら聴き入っていると、「♪もうすぐこの夜が明ける」と曲が終わり、会場からは自然と拍手と歓声が沸き起こった。
大型ビジョンに映し出されていた「JX」のロゴが消えると、真っ赤なライトがステージを照らし、JAEJOONGとXIAのナレーションが聞こえてくる。「今こそ僕たちの変わらないアイデンティティを証明するときだ。2人の旅は終わりではなく、新たなスタートに向かって進んでいるということを…」と、士気を上げるメッセージが伝えられる。場内に鋭く荒々しいバンドサウンドが響き渡り、JAEJOONGとXIAの姿が現れると、2人のその貫禄のある佇まいにファンは大興奮。そして、2人が客席のほうへ交差して前に進んでいき、「Waiting for Rising sun!」と張り上げる声が響き渡り、会場は一気に高揚感に包まれた。
ステージ演出の炎が激しく飛び交う中、「Rising Sun」、「Purple Line」、「"O"-正.反.合.」などのヒット曲を続けて披露し、オープニングから会場を熱くする2人。エネルギッシュなステージを終えると、ダンスのキツさを物語るように、ジェジュンがジュンスの肩に手を置く場面もあった。
息を整えると、ジェジュンが「こんにちは、僕たちは! J!Xです!」と、JAEJOONGとXIAが手を重ねてJXのマークを作りキメポーズをしてあいさつ。
寒い半野外の会場にも関わらず、ファンが思いっきり盛り上がる姿に、JAEJOONは「ありがとうございます。今日もすごいですね、みなさん。寒い天気の中、会場に来てくださって心から感謝の気持ちでいっぱいです。ここから見ると本当に満席になっていて美しい景色に見えます」と会場を眺めながら感謝の気持ちを伝えた。
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