MINO(WINNER)、勤務地変更で…「自宅から2~3分の距離をスーパーカーに乗って出勤」=「芸能裏統領」
Wow!Korea / 2024年12月24日 20時37分
元芸能記者のイ・ジンホが、韓国ボーイズグループ「WINNER」MINO(ソン・ミノ)の勤務怠慢疑惑を取材した。
去る23日午後、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」には、「ソン・ミノは天竜人? スーパーカーで出勤しているという勤務地に直接行ってみました」というタイトルの映像が投稿された。
公開された映像でイ・ジンホは、ソン・ミノの勤務怠慢疑惑について、「過去には、服務規定上『髪の長さは眉毛と耳、上襟より上に断定しなければならない。丸坊主、イヤリング装着、過度な染色などで嫌悪感を与える容姿を禁じる』という社会服務要員規定があった。しかし、最近は『容姿と服装が断定されなければならない』という規定に変わったそうだ。だから髪の長さに対する具体的な制限はないが、『容姿が断定されなければならない』という規定と、ソン・ミノの実際の姿とは相当な差がある計算」と伝えた。
ソン・ミノは両極性障害、恐慌障害、対人忌避症による健康問題で、社会服務要員として勤務した。問題は、「私は一人で暮らす」、「新西遊記」など高額の出演料をもらって出演したバラエティーでは、何らかの問題がなかったということに、『選択的恐慌障害ではないのか』という反応があったりした。
イ・ジンホは、「私は多くの疑惑の中、見えない特恵部分に注目した。公益勤務要員の勤務地は、住まいの近くに配分される場合が少なくないという。そのためか、ソン・ミノの最初の勤務地はソウル・マポ(麻浦)施設管理公団だった。ソン・ミノの自宅からわずか2.1キロメートル離れた場所だった。だが、ことし3月彼の勤務地が急に変更された。変更された勤務地は、麻浦住民便益施設だった。最初の勤務地よりも、自宅からかなり近い所に変更されたのだ」とした。
続けて、「社会服務要員は、勤務地再指定という制度を通じて勤務地の変更が可能だが、誰でもたやすく変更することができる状況ではない。ソン・ミノが新しい勤務地に移動するのに助けになった人物は、『ソン・ミノが服務不適合者と判断されて、本人にも除隊を勧めた。しかし、ソン・ミノ本人が拒否した。芸能界の生活もしなければならないから、なんとかして堪えて除隊しなければならないと言った。意志が強かった』と伝えた。これと共に、勤務地が変更された理由については『ソン・ミノが新しい担当者との適応問題もあって、心理的に不安な状態だった。本人の要請によって麻浦住民便益センターに行くことになった』とつけ加えた」と伝えた。
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