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【インタビュー】「仮釈放審査官 イ・ハンシン」ユリ(少女時代)、“新たな挑戦…より成長できた作品”

Wow!Korea / 2024年12月25日 12時13分

4. 特に、チェ・ジョンハク(ナム・ミヌ)の追撃シーン、チャンジュ食堂での乱闘劇、イム・ジョンギュン(イム・ヒョウ)の逮捕シーンなど、カタルシスを誘うシーンが多かった。アクション撮影で現場の地形などを活用したり、その場で即興的に合わせた部分も多いということでしたが、撮影中で一番記憶に残るエピソードは?

イム・ジョンギュンの逮捕シーンが一番記憶に残っています。元々準備していた長い順序がありましたが、現場の状況に合わせてアクションを即席で作り直す必要がありましたが、そのおかげでむしろ臨場感が出てよく仕上がりました。 相手俳優と監督の配慮のおかげで怪我なく無事に撮影を終えることができました。そして、練習室ではよりダイナミックな動きを準備しました。 条件の都合ですべて試してみたり、放送に組み込むことはできませんでしたがそのように訓練して練習した経験が本当に身になり記憶に残っています。

5. イ・ハンシン(コ・ス)、チェ・ファラン(ペク・ジウォン)との“仮釈放チーム”、チ・ミョンソプとの対立構図、後輩刑事キム・ジュモク(ナ・ヒョヌ)との呼吸など、多彩なケミストリーも良い反応を導きましたが 現場での雰囲気は?

イ・ハンシン役を演じたコ・ス先輩の演技変身がとても新鮮で楽しかったです。 チェ・ファラン役のペク・ジウォン先輩とは2回目の共演でしたが、やはり毎シーンごとに繊細な演技を見て感嘆し、撮影が終わるのが残念なほど楽しく撮影しました。キム・ジュモク役のナ・ヒョヌ俳優とは一番たくさん時間を過ごしましたが、会話もよく通じてお互い頼りながら良い影響を分け合った記憶があります。

6. 撮影メイキングの中でユン・サンホ監督と常にコミュニケーションを取りながらシーンを作りあげる姿が印象的でした。 ユン・サンホ監督との呼吸はどうでしたか?

監督は現場で疲れを知らずエネルギッシュでしたが、そのエネルギーが作品にもそのまま溶け込んでいました。 監督のリーダーシップと積極的な態度から多くのことを学びました。そして広域捜査隊のエース刑事“アン・ソユン”という新しい挑戦の機会を私にくださったことにとても感謝しています。

7. 「仮釈放審査官 イ・ハンシン」だけでなくことし初めに公開された主演映画「ドルフィン」で「第45回青龍映画賞」新人女優賞候補にノミネートされ、公開予定の映画「ミスト(仮題)」では第29回釜山国際映画祭(BIFF)に参加するなどドラマと映画を行き来しながら多彩な活動を続けている。このように絶え間なく活動できる原動力があるとしたら?

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