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“AV表紙を瞬時削除”俳優パク・ソンフンと“演技力酷評”T.O.P(元BIGBANG)、「イカゲーム2」に偶然にも水を差す

Wow!Korea / 2024年12月30日 19時50分

「イカゲーム2」に偶然にも水を差す

好スタートを切っている「イカゲーム2」に、偶然に水を差した。俳優パク・ソンフンとT.O.P(元BIGBANG)の話だ。

 30日(本日)、あるオンラインコミュニティ上にはこの日、パク・ソンフンが投稿したSNSをキャプチャーした写真が拡散した。この投稿は、Netflixシリーズ「イカゲーム2」のポスターをAV(アダルトビデオ)がパロディー化した表紙の写真だった。

 同ポスターでは、数多くの女性が全裸だった。高いレベルの露出と姿勢はもちろん、女性の重要部位などがモザイクにさえなっていない赤裸々な写真だった。

 パク・ソンフンは、この投稿を素早く削除したが、既にオンラインコミュニティなどを通じて、広がっていた後だった。パク・ソンフンは、「イカゲーム2」で海兵隊出身のトランスジェンダー、ヒョンジュ役で出演しているだけあり、その波紋も大きかった。

 同日、パク・ソンフンの所属事務所BHエンターテインメント側は、「パク・ソンフンにDMがとてもたくさんきている中、メッセージを確認する過程で、間違ってこの写真がアップロードされた」と釈明した。

 そうして、「俳優本人もとても驚き、すぐに削除した。しかし、このような時局に、そのようなミスをすることになり、とても恐縮している状況だ。2度とこのようなことがないように、格別に注意する」と謝罪した。

 しかし、DMでボタンを押し間違えたというが、間違ったボタンを押したことで、ストーリーに共有されてしまうような機能はない。これに、パク・ソンフンが嘘をついているという指摘も出た。

 なお「イカゲーム2」は、パク・ソンフン以外にも、T.O.Pの演技力酷評で物議を醸している。過去、大麻喫煙の疑いで執行猶予付きの懲役刑を宣告された彼は、否定的な世論にも「イカゲーム2」に出演した。

 劇中で、ラッパーサバイバルオーディションの準優勝者であり、薬物中毒のラッパー、タノスを演じたT.O.Pは、演技力議論に包まれた。ネットユーザーたちは、T.O.Pの演技に置いて舌戦を繰り返している。

 T.O.Pの演技のせいで、没入度が落ちるという指摘が出る中、パク・ソンフンの「イカゲーム2」のAVのパロディーポスター掲載まで重なり、十分に水を差した。

 一方、「イカゲーム2」は、Netflixで視聴することができ、来年にはシーズン3が公開される予定だ。

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