昨年亡くなった中山美穂さんの主演映画「Love Letter」、韓国で30周年記念再公開初日に座席販売率1位
Wow!Korea / 2025年1月3日 20時59分
昨年亡くなった日本の歌手兼女優の中山美穂さんの代表作「Love Letter」(監督・岩井俊二)が、誕生30周年、韓国公開25周年を迎え、新年の初日に劇場で30周年エディションで再公開された。 これに伴い、「Love Letter」が再公開初日、座席販売率42%で全体1位を記録するという意味深い結実でスタートを切った。
「Love Letter」30周年エディションは、1999年の韓国初上映当時に採用した縦型字幕上映形式を復元して話題を集めている。 これにより、1日の再公開初日から少ない上映館にもかかわらず1万4957人を動員し、42%で全体の座席率1位を記録した。
MEGABOXの実観覧評でも9.5点を記録し、好評を博している。 配給会社のウォーターホールカンパニー側はこれと関連し、「まだ『Love Letter』を劇場で見たいと思っている既存の映画ファン、『Love Letter』を知ってはいるが、まだ劇場で見れずに劇場上映を待っていた観客、1999年のノスタルジーを縦字幕で再観覧したかった『Love Letter』ファン1世代の観客の力が集まった結果」と、伝えた。
「Love Letter」は、1995年に日本で初公開された当時から韓国でも多くのファンを抱えていた。 1999年には韓国での正式上映でより多くの観客に会った。
特に「Love Letter」は公開当時、90年代では想像しがたい観客数(ソウル基準観客数集計115万人、全国推定300万人)を動員し、大ヒットを記録した。 その後、現在も名作として記憶されている。 今回の30周年記念版は、これまで多くの観客やファンが残念に思っていた劇場字幕の誤訳を修正し、90年代公開当時の形式である縦書き字幕で、作品のオリジナリティを生かすことに集中した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
映画「言えない秘密」、前売り率上昇&座席販売率1位···「EXO」D.O.&ウォン・ジナが大ヒットの妖精になるか
Wow!Korea / 2025年2月3日 12時22分
-
【韓国】故中山美穂さん代表作「Love Letter」再公開に10万人 20代にも人気再燃
日刊スポーツ / 2025年2月3日 10時37分
-
【公式】クォン・サンウ、“切実さ”が通じた!…「ヒットマン2」ボックスオフィス1位奪還
Wow!Korea / 2025年1月28日 8時17分
-
クォン・サンウ主演「ヒットマン2」、全国で連日舞台あいさつ大盛況…座席販売率1位
Wow!Korea / 2025年1月26日 15時18分
-
勝村政信、『劇場版ドクターX』号泣&応援上映にサプライズ登場 オペシーンの吹替ゼロが明らかに
ORICON NEWS / 2025年1月26日 6時0分
ランキング
-
1「闇落ちしてる」ジャスティン・ビーバーの激ヤセが衝撃的、囁かれる“離婚危機”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 11時30分
-
2小島瑠璃子、インスタで夫の死去を報告「未だ受け入れることができません」悲痛な思いつづる「毎日私と子どもに愛情を」【コメント全文】
スポーツ報知 / 2025年2月5日 20時49分
-
3北野武監督、ベネチア映画祭「記憶がない」ボートに頭をぶつけるアクシデント告白「脳波調べた」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月5日 18時31分
-
4吉本タレントがコンプラ違反で活動自粛、出演番組「見合わせ」異変が起きていた“M-1芸人2名”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 15時0分
-
5「ゴッドタン」手掛ける佐久間宣行氏「お蔵入りにはしない」 8日の放送内容変更について思い
スポニチアネックス / 2025年2月5日 18時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください