きょうも哀悼期間に同参…4日、「撮るなら何する？」、「知ってるお兄さん」、「驚きの土曜日」など放送休止

チェジュ（済州）航空旅客機事故で国家哀悼期間が宣言された中、放送局は最後の日もバラエティーの放送休止を決め、追悼を伝えた。

MBCは4日、公式SNSを通じて「4日放送予定だったMBCのバラエティー『ショー！ K-POPの中心』と『撮るなら何する？』視聴者の皆様のご理解をお願いします」と、伝えた。 代わりにその時間帯には「その電話が鳴るとき」第11話の再放送、「撮るなら何する？」スペシャル放送がそれぞれ編成された。

JTBCの「知ってるお兄さん」も放送休止を決定した。 JTBCの編成表によると、該当時間帯にはドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」第8話が再放送される。

tvNの「驚きの土曜日」制作陣もSNSを通じて「4日放送予定だった『驚きの土曜日』第348回は放送休止となり、来週1月11日に放送する」と、告知した。 代わりに『ユ・クイズ ON THE BLOCK』星たちに聞いてみて特集が放送される予定だ。

一方、先月29日、179人という犠牲者を出した済州航空旅客機事故のため、韓国政府は1月4日までの7日間を“国家哀悼期間”に指定した。