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【オフィシャルレポ】「NINE․i」、涙と笑顔であふれる2024年最後の公演『2024 NINE.i FANMEETING IN JAPAN GOODBYE 2024: SALUTATION』が成功裏に終了!

Wow!Korea / 2025年1月6日 11時14分

イベント中盤には、目隠しをしてプレゼントを当てるゲームが行われ、ジェウォンがドラゴンフルーツを当てる場面では「パイナップル?」と惜しい回答をしたあと、「僕のいちばん好きなフルーツ!」と大喜びする姿が印象的だった。ミンジュンにはうさぎのキャラクターのキーホルダーが、バンには靴下が贈られ、それぞれ見事に当てた。ベリには日本のキャラクターのカチューシャが贈られたが、最も間違える結果になり、他のメンバーからツッコミが入るなど、仲の良さが伝わるほほ笑ましい場面となり、会場は笑い声に包まれた。

イベント後半では、「2024 NINE.i NEWS」というコーナーが行われ、メンバーが1年を振り返った。

ジェウォンは「2024年の一番のニュースはやはり『NINE.i』の日本デビューだと思います。日本デビューしてi.ENINの心を捕まえた出来事でした」、バンは「視聴者の皆さんこんにちは。アナウンサー、キム・ジョンウです。2024年3月から5月まで『NINE.i』が日本全国プロモーションツアーを開催しました。行ったことのない地域にも行けて楽しかったです」と、ニュースコーナーにちなみアナウンサーコンセプトで紹介。ベリは「『NINE.i』が8月にZEPPツアーを開催しました。i.ENINと一緒に過ごせて本当に良かったです。大好き。」

その後、2024年の「NINE․i」にとって最も重要となる日本デビュー曲『蜃気楼』のステージが披露された。

イベントの終盤、ジェウォンが日本での活動をしばらく中断することを発表。

ジェウォンは「僕がいない間もメンバーがしっかりやってくれるので安心してください」と語り、「泣かずに笑顔で送り出してほしい」とファンに呼びかけた。ファンとメンバーが「みんなで約束ー!」と声をそろえ、「いってきます」とリーダーらしい頼もしい言葉で会場は感動に包まれた。

最後に、メンバー全員がファンに感謝の気持ちを伝えた。

ソウォンは「最後はいつでも悲しいですけどあまり楽しまないでくださいね。『NINE.i』はForeverですよ~!」、テフンは「『蜃気楼』の活動が終わると思うと悲しいですが、『NINE.i』の活動はこれからも続くので応援お願いします。」と語り、最後の曲『Power up』では、ファンに「笑って楽しくいきましょう!」と声をかけ、力強いパフォーマンスで締めくくった。

曲が終わるとすぐアンコールの声が上がり、メンバーが再登場。『Daze Days』を披露し、ロック調の雰囲気で観客を熱狂させた。さらに曲の終盤には、メンバーがステージを降りて観客席にサプライズ登場し、忘れられない演出となった。

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