≪韓国ドラマREVIEW≫「私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～」１話あらすじと撮影秘話…イ・ジヌクとシン・ヘソンの胸キュンシーン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:00まで。

今回は、ウノとヒョノのラブラブシーンから。交際8年ながらアツアツな2人。ソファで2人でくっついて座るシーンだが、「どうやって座ります？」とイ・ジヌクが監督に聞き、シン・ヘソンが隣に座り足を横からイ・ジヌクの足に乗せることに。するとイ・ジヌクは「毛布とかないですか？」とシン・ヘソンが素足なのを気遣う。そして2人でリハーサルを。撮影が終わると続いてもヒョノの背中に後ろからぴったりとウノがくっついているシーンやおんぶして歩くシーンなどを撮影。カットがかかるまで「まだですか？」「終わったよね」といいつつ続ける。

次はオフィスでのシーン。イ・ジヌクとシン・ヘソン、チョン・ベスの3人の場面。チョン・ベスが「ここで俺後ろに下がろうかな」と椅子のまま後ろへ下がって、また戻ってきて2人を説得しようとする。その様子を見てシン・ヘソンは大笑い。そして本番へ。声を張り上げて必死に説得する演技をするチョン・ベス。カットがかかると「声大丈夫ですか？」とシン・ヘソン。そして次はウノとヒョノがニュースを読む場面。撮影前に「なんか匂うと思わない？トドク食べた？」とイ・ジヌク。2人はメイクを直されながら楽しそうに談笑。そしてニュースの最後の挨拶をすると足をヒールで踏まれ、顔をゆがめるヒョノ。カットがかかると「大丈夫だった？」とシン・ヘソン。

●韓国ネットユーザーの反応●

「シン・ヘソンいい人」

「ネットフリックスでやってほしい」

「2人見るの楽しみ」

「お似合いの二人」

●あらすじ●

「私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～」1話（視聴率2.0％）はアナウンサー局の“長期恋愛カップル”から“嫌悪関係”になったウノ（シン・ヘソン）とヒョノ（イ・ジヌク）の話を描いた。

早朝ラジオを進行していたウノは午後の生放送番組「話題人」の進行を引き受ける危機に処した。これに対して一緒に会議を進行していたヒョノはウノをあごで指して、「あれの代わりに、僕が『話題人』を引き受けます」と言って、ウノを怒らせた。

ウノは会議室を出てヒョノに「あなたはまだわたしを愛してるのね。午後4時の生放送、わたしのためにやるって言ったのよね」と言うと、ヒョノは「勘違いするな」と冷たく一線を引いた。するとウノは「そんな愛情と未練は。私はね、いっそ嫌われてるほうがマシよ」と話した。