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“薬物使用”T.O.P(元BIGBANG)、「イカゲーム2」の報道でMBCの番組がモザイク処理…演技への論争に続く“屈辱”

Wow!Korea / 2025年1月7日 19時30分

“薬物使用”T.O.P(元BIGBANG)、「イカゲーム2」の報道でMBCの番組がモザイク処理…演技への論争に続く“屈辱”

グループ「BIGBANG」出身のT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)が、モザイク処理を受ける屈辱を味わった。

 7日、MBC「生放送きょうの朝」は、「イカゲーム シーズン2」を取り巻く話題と物議にスポットを当てた。作品をめぐり好評と酷評が行き来するなか、薬物前科があるT.O.Pと、最近、アダルト写真をSNSにミスでアップロードしたパク・ソンフンの物議で、世間の噂に上っているということだ。

 この時、「イカゲーム2」で、T.O.Pが務めるサノスの登場シーンが資料画面に活用されたが、T.O.Pはモザイク処理された状態であり目を引いた。地上波放送であるだけに、T.O.Pが過去に薬物で物議をかもした点を考慮したものとみられる。

 T.O.Pは、2017年に義務警察に入隊したが、2016年に自宅で大麻を吸入した疑いが後になって知られ、執行猶予を言い渡された前歴がある。その後、引退を示唆して、「BIGBANG」からも脱退したが、結局芸能界に戻ってくることになり、最近、「イカゲーム2」に参加者として比重を置いて出演した。

 キャスティングに対して物議が起きた当時、ファン・ドンヒョク監督は、「かなり時間が過ぎたことであり、すべに宣告が下され、執行猶予期間が終わり、再び仕事を始められる時間となるのではないかと判断した」とし、「ところが、私の考えよりはるかに多くの方々が懸念を表現してくださり、私が考えたことが間違っているかもしれないと考えたりもした」と明かした。

 その一方で、「それだけ検証をたくさんした」とし、「結果物として見せるしかないと結論をくだした。作品が出たら、もう一度判断してほしい」と付け加えた。これを意識したように、T.O.Pは、最近行われた「イカゲーム2」の製作発表会のラウンドインタビューなどのプロモーション日程から抜けた。

 ただ、「イカゲーム2」でT.O.Pの登場部分は、ぎこちない演技とラッピングが、作品に溶け込めなかったとし、依然として酷評されている。

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