≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記（ぎょこうき）前編：月に君を想う」22話（最終回）汝菱の攻撃から紀雲禾を救い出す長意＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「馭鮫記（ぎょこうき）前編：月に君を想う」22話（最終回）では、汝菱の攻撃から紀雲禾を救い出す長意の様子が描かれた。

　寧清（にんちん）は紀雲禾（きうんか）と話をしていた時、汝菱（じょりょう）が青（せい）姫によって負傷させられているのを目撃し助けに乗り出した。青姫は寧清が汝菱に成り代わって自分と戦っていることを見破りながらも戦いを続けたのだった。

　紀雲禾は結界の緩みを発見する。そこへ洛錦桑（らくきんそう）がやって来ると紀雲禾と仙友たちを解放した。雪三月（せつさんげつ）は仙友たちを連れて逃げると共に仙師府の弟子を殺し霊丹を奪い返したのだった。

　長意（ちょうい）は紀雲禾が仙友たちを救った事を知り、鹿台山に駆けつける。その頃、汝菱は真実を知り紀雲禾を殺そうとしたが反撃にあってしまう。長意は紀雲禾を助けるとその場を後にした。

　霊力によって負傷してしまった紀雲禾を長意は無理矢理北淵に連れていき怪我の手当をしたのだった。