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≪韓国ドラマREVIEW≫「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」6話あらすじと撮影秘話…別れても冷たくできないイ・ジヌクに反抗するシン・ヘソン=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2025年1月12日 18時17分

≪韓国ドラマREVIEW≫「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」6話あらすじと撮影秘話…別れても冷たくできないイ・ジヌクに反抗するシン・ヘソン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:57から最後まで。

今回は、ヒョノとウノのシーンの続きから。無くしたネックレスと全く同じものを探して買ってきたウノ。テイク2で「ここまでしてくれる彼女は世界中どこにもいないわよ!その代わり私が言わなくてもいつか私にも買ってくれるよね?」「いや、あれ高いんだから」と2人のやり取りが続くとウノがヒョノのおでこをパチンと叩く。

次はオフィスでのシーン。別れた後の会話で冷たく話すウノ。イ・ジヌク「何も言えないよね。何であんなことしたんだろう」と嘆く。撮影が始まり、「いくら元カノが可哀そうだからって、あんなにやりたかったこと諦められるわけ!?」とまくし立てるウノ。撮影が終わっても「手が震えてるわ」とシン・ヘソン。「私があなたにとって人に見せたくない恋人だったことはわかるわ。あなたの未来に役立たないだけじゃなくて、邪魔することになるなんて…」「いや、ちょっと話を聞いてくれ」とここでカットがかかるが、イ・ジヌクは少し泣いてしまう。その後は家出のシーンへ。ベッドに横になるウノを見つめるヒョノ。「泣きながら寝るってどうしたらいいの?」とシン・ヘソンが聞くと「俺もそれ思ってた」とイ・ジヌク。監督がやってきて「近づこうとしてやめる感じかな。できるのは待つことだけ」と助言。

●韓国ネットユーザーの反応●

「どんな演技もこなせるステキな女優さん」

「涙悲しい」

「イ・ジヌクも泣いてる」

「切ないシーン」

●あらすじ●

「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」6話(視聴率3.5%)ではウノ(シン・ヘソン)を家に1人で置いて去ったヒョノ(イ・ジヌク)の視点が描かれた。車の中にかかっているネックレスをしばらく眺めたヒョノの姿と同時に、彼の幼いころが繰り広げられた。

父親の暴力と賭博で家を出た母親が最後にヒョノにネックレスを残して、どこでも見られる人になってほしいと話す場面と、父親のお使いで賭博場の私債業者である中年女性にお金を持って行き、頬を殴られる姿が気の毒さを呼び集めた。ヒョノの父親が突然亡くなって、ヒョノが保育園に預けられそうになった瞬間、サラ金業者であるミジャおばあさん(チェ・スミン)と取引をする姿で目を引いた。父親が残した借金を返済する代わりに、自分を含めて5人の中年女性たちと一緒に暮らし、老いて力がなくなるまで面倒を見てほしいという彼女の提案を受け入れたのだ。

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