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「IVE」、新曲「REVEL HEART」で2025年の活動幕開け...メガヒットを再度狙う

Wow!Korea / 2025年1月14日 6時56分

[ワールドツアー、フェスで証明した”音楽的成長”]

2024年、「IVE」はDIVE(公式ファンクラブ名)にも意味深い一年だった。「IVE」がデビュー後初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR SHOW WHAT I HAVE」を成功させたためだ。「IVE」は2023年10月から続く約11カ月で19か国28都市で37回公演を行い、42万人のファンたちと会い、デビュー2年で「歌手たちの夢のステージ」と呼ばれるKSPO DOMEと日本の東京ドームで公演を行う栄誉を手にした。ワールドツアーを通じてグローバル活動を行った「IVE」は、「2024 MAMA AWARDS」で「フェイバリットグローバル女性パフォーマー」賞を、「ゴールデンディスクアワード」では「グローバルK-POPアーティスト」賞を受賞したりもした。

全世界を巡りステージ経験と実力を積み重ねた「IVE」は、大型フェスを通じてそれらを証明した。「IVE」は昨年8月、アメリカの大型音楽フェスティバルロラパルーザシカゴに出演し雑味のないライブステージを披露し大きな好評を得た。アメリカの音楽専門マガジンRolling Stoneと現地メディアのCHICAGO SUN TIMESでは、「ライブ編曲でステージを揺さぶった『IVE』」、「K-POPを代表するガールズグループとして華麗に役割を果たした」と称賛を受けた。また「IVE」のステージ映像は各種SNSで拡散され、「IVE」はこれらを通じて”実力派アーティスト"のタイトルを手にした。

[6人6色の魅力を見せる個人活動]

「IVE」はワールドツアーと各種イベントで全世界を行き来しながらも、個人活動を怠らなかった。アン・ユジンはウェブトゥーン「ザ グレイト」のOST「Dreaming」の歌唱はもちろん、TVINGオリジナル「クライムシーン リターンズ」、tvNバラエティー「地楽のティティパンパン」にレギュラー出演し、バラエティー感覚を披露した。4年連続でSBS「歌謡大典」MCとして出演し、”マルチアイドル”としての一面を立証した。

ガウルは「IVE」公式Youtubeチャンネルを通じて各種カバー映像とパフォーマンス映像を掲載し、幅の広い音楽的力量を見せ、レイは単独Youtubeコンテンツ「真似してみてレイ」を通じて弾けるような魅力を発散した。2024年「ラッキービキ」熱風を起こしたチャン・ウォニョンは4年連続「AAA」のMCと3年連続KBS「歌謡大祭典」のMCとして活躍したのはもちろん、各種ファッションおよびビューティーブランドのミューズとアンバサダーとしても活動している。

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