1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

≪韓国ドラマREVIEW≫「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」8話あらすじと撮影秘話…イ・ジヌク、カン・フン、シン・ヘソンの三角関係=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2025年1月14日 18時18分

 一方、ジュヨン(カン・フン)はヘリ(シン・ヘソン2役)に対する恋しさを表した。ジュヨンはヘヨン(チョ・ヘジュ)にヘリのお気に入りのうどん屋に一緒に行ってほしいと頼んだ。ヘヨンはうどん屋で「言えない悩みがあるんでしょ?」とそれとなく聞き、ジュヨンは「僕は大丈夫だと思う。大丈夫じゃないと思ったけど、よく考えてみたら大丈夫だと思う。待って、待っていればまた現れるだろうから」と言い、「現れたら僕がうまくやればいい。そうやってその人の心を得ることができると思う。なぜなら僕の心はひとつだから。僕の心は1人だけしか想えないから。どんなに病気が深刻でもそれは変わらないと思う」と独り言に近い答えをした。戸惑うヘヨンに向かって「このうどん本当においしい。紹介してくれてありがとう。僕はこれを食べて泣くかもしれない」と言った。

 ヒョノとの過去の時間を振り返ったウノは、ぼうっとした状態で7年間進行したラジオに遅刻してしまう。ソ・チングク報道局長(キム・ドンギュン)に「こんなばかの何がいいんだろう。チョン・ヒョノは9時のニュースから降りるし。お前みたいなやつの何がいいんだ」と暴言まで吐いた。また、ソ報道局長の指示でヒョノと一緒に進行していた「話題人」からも降板し、ヒョノが9時のニュースのキャスターの席をあきらめてまで守ってくれた正午ニュース進行まで降板しなければならなかった。ウノは慰めの言葉をかけるジオン(カン・サンジュン)に「わたしのせいだ。わたしと別れたのも、人々がひそひそ話すのも、すべての番組から降板したのも、他の人がわたしのせいで苦しむのも、全部わたしのせいだ」と力なく語った。

 その後、ウノが姿を消した。 ウノはヘリと一緒に使った日記に「わたしは、わたしが嫌い」と書いた。その後PPSのウノの机が空っぽになっていて「わたしのヘリへ。ヘリ、わたしは幸せになりたかった。わたし1人でわたしの中が満たされることを願った。わたしはわたしが本当に幸せであってほしい」というナレーションが流れた。続いて日記の最後のページには「ウノさんへ。でも。あなたは幸せになることさえ失敗しました。もうわたしが出る番です。わたし、チュ・ヘリが」と書かれており、ウノの行方が好奇心を刺激した。

 ジュヨンはヒョノを訪ねた。ジュヨンがヒョノに向かって「こんにちは。わたしはメディアNソウルのカン・ジュヨンです。チュ・ウノアナウンサーは今どこにいますか」と尋ね、ヒョノは「それはまず、あなたがチュ・ウノとどんな関係でそのような質問をしているのか聞いてから」と冷たく答えた。ジュヨンが「わたしはチュ・ウノアナウンサーの別人格であるチュ・ヘリさんと付き合っています」と話すと、ヒョノは驚いた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください