シン・ヘソン×イ・ジュニョン主演映画『勇敢な市民』、公開間近！話題の韓国作品を続々配給のKADOKAWA、KADOKAWA K プラスがとにかく熱い

1．映画『同感～時が交差する初恋～』 (2024年2月9日（金）日本公開／U-NEXT、ビデオマーケット、FODにて配信中)

原作は韓国ラブ・ストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』。1999 年に生きる男子大学生と、2022 年に同じ大学に通う女子大学生が一台の無線機を通じて交信し、時を超え運命の出会いと導く奇跡のピュア・ラブ・ストーリー。主演を務めたのは韓国エンタメ界をけん引する、子役時代から 20 年近くのキャリアを持つ若き演技派俳優のヨ・ジングと、「賢い医師生活」「今、私たちの学校は…」などの大ヒットドラマで知られる注目の次世代俳優チョ・イヒョン。1999 年の街並みが再現されており、その他にも有線イヤホン、ポケベル、プリクラ、公衆電話など、“エモい” と思わせる、レトロなアイテムが続々登場することでも、懐かしさを覚える演出に好感を呼び、カルチャーギャップを感じながらも幅広い世代が楽しめると話題となった。

2．映画『リバウンド』 (2024年4月26日（金）日本公開／U-NEXT、ビデオマーケット、FODにて配信中)

2012年、指導経験のない元バスケ選手が廃部寸前の高校のバスケリームのコーチとして抜擢。新人コーチの下でわずか6人の寄せ集めの選手が、全国大会で予想を覆す快進撃を続けて韓国中に驚きと感動を呼び起こした奇跡のような実話を描いた、リアル下剋上ストーリー。カン・ヤンヒョンコーチ役には、ドラマ「マスクガール」にてオタク的などこかあぶない役柄を怪演し、一躍名を馳せたアン・ジェホン。今回のために、10キロ増上して役に挑むほど徹底ぶり。その他の部員役にも、ドラマ「愛の不時着」でイケメン兵士役を演じ注目を集めたイ・シニョン。アイドルグループ「2AM」のメンバーでバスケの実力も持つ、チョン・ジヌンなど、活躍が著しい俳優陣が集結。当時の出来事をそのまま再現されており、そのシンクロ率は 120％。スポーツ映画だけで終わることなく、コーチのセリフが刺さるなど、人間ドラマとしての感動の声も多く上がった。

3．映画『密輸 1970』 (2024年7月12日（金）日本公開／U-NEXTにて先行独占配信中)

2023年「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、韓国での公開時には500万人以上を動員した大ヒット作。舞台は1970年代半ば、韓国の沖合で実際に密輸犯罪が横行していた史実に基づく海洋クライム・アクション。W主演を務めたのは、韓国トップ俳優映画『国家が破産する日』のキム・ヘスとドラマ「SKY キャッスル～上流階級の妻たち～」でも知られるヨム・ジョンア。監督は『ベテラン』『モガディシュ 脱出までの 14 日間』など、ヒット作を生み出してきたリュ・スンワン監督。豪華俳優陣とスタッフがタッグを組んだことでも話題に。70年代にあわせた衣装、メイク、挿入歌など、細部にもこだわりをみせ、70年代のレトロな雰囲気を楽しめたと、日本の著名人からも絶賛。最後まで二転三転する展開に、海上でのアクションと夢中になる人続出した。