「赤ちゃん、抱っこしてもいい？」…“ホン・サンス監督と不倫中”俳優キム・ミニの妊娠説に目撃談が登場

俳優のキム・ミニが、映画監督のホン・サンスの子どもをもうけたという妊娠説が提起されると、2人の目撃談まで登場するなど、関心が熱い。

　最近、あるネットユーザーは、自身のSNSに、「ホン・サンスとキム・ミニの妊娠をみて、思ったより赤ちゃんを長い間待っていたのではないかと思う」とし、2019年度ごろにキム・ミニとホン・サンスに会ったと主張した。

　このネットユーザーは、ハナム（河南）のスターバックスで、キム・ミニとホン・サンスに会ったとし、「隣のテーブルにいる1歳前の赤ちゃんを見て、キム・ミニが優しく愛情いっぱいの目で、『一度だけ抱っこしたらダメ？』と尋ね、抱っこしてみたらあまりにも喜んでいた。ずっと抱っこして、ホン・サンスにとってもかわいいじゃないかと大騒ぎ」と、当時の状況を説明した。

　また、「不倫を始めてから数年しか経っていない時なのに、あまりにも堂々として驚いた記憶」と付け加えた。

　これに先立ち、ディスパッチは、キム・ミニが、妊娠6か月目に入り、今春出産をすると報じた。妊娠説を確認するため、ホン・サンス監督側に連絡を試みたが、沈黙を守っている状況。

　妊娠説が提起されると、2人の目撃談から、妊娠初期と推定される時期の写真まで、話題となっている。ディスパッチの報道が正しければ、昨年8月にスイスで開かれた「第77回ロカルノ国際映画祭」に参加した時期が、妊娠初期だったのだ。キム・ミニは、ホン監督の映画「スユチョン」で演技賞を受賞し、「ホン・サンス監督、私はあなたの映画をとても愛している」と感想を明かしたことがある。その後、ホン監督との仲むつまじい姿で注目された。

　2人は、2015年の映画「正しい日 間違えた日」で出会い恋人に発展したという。2017年3月に「夜の浜辺でひとり」のマスコミ試写会で、「愛する関係」と、不倫関係を認めた。