≪韓国ドラマREVIEW≫「仮釈放審査官イ・ハンシン」４話あらすじと撮影秘話…クランクインしたイ・ハクチュのインタビュー=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:44まで。

今回は、ファランとハンシンのシーンから。まずは2人のリハーサル。「いらっしゃーい」と笑顔でハンシンを迎えハグをするファラン。しかしハンシンは無視して椅子に座る。「なんかすごい避けてる感が出すぎてません？」とコ・ス。監督は「避けてるというより急ぎの要件があるから、見ずに座っちゃうんだよ」と言われ再度練習。両手を広げるファランの手を握り握手を。

次はミョンソプのシーン。「至らないところはあると思いますが、よろしくお願いいたします」とみんなの前であいさつ。そこへソユンが登場。疑惑について質問をぶつける。監督は「周りの記者たちを刺激するような感じで」と指示を。

イ・ハクチュ：僕は会社をひっぱっていく役なので、肩の荷が重いですね。頑張らないと、この会社を自分のものにしよう、そういう野望があると思います。ソユンには…特にないですが、秘書室にどうして彼女を止めなかったか確認したいです。ソユンが警護を潜り抜けたのが気になりますね。

そしてミョンソプが不満を口にする場面。「虚偽事実の拡散、名誉棄損、ほかには？名目つけれるものは全部つけろ。わかったのか！？」と口調を荒げソユンを訴えようとする。

●韓国ネットユーザーの反応●

「次の話が気になる」

「イ・ハクチュも出てるんだ」

「クォン・ユリ！」

「みんなかっこいい」

●あらすじ●

「仮釈放審査官 イ・ハンシン」4話（視聴率6.3％）では、ハンシン（コ・ス）が状況を先に見て、素早い決定を下し、意気揚々とした姿を見せた。

一方、チャンジュ食堂の前ではヒジュンが送った輩たちとファラン(ペク・ジウォン）群れが喧嘩になった。 ソユン（「少女時代」ユリ）の助けでけんかは解決したが、該当建物に隠された400億ウォンは五里霧中だった。建物をすべて壊そうとするファランをハンシンが止めた。ハンシンはこれまでの食堂の店主の発言を思い出した。確かに自ら作ったみそを使うと言ったが、市販のみそがあり、これを不思議に思ったハンシンは屋上に行こうと言った。

ハンシンが思ったどおり屋上にあったみそがめの中に金塊が隠されているのを発見した。ハンシンは「この建物の価値が暴騰すると言っただろ」と意気揚々とした表情をした。