“妊娠も”俳優ハ・ナギョン、不倫ではないと言っていたのに…訴訟の控訴審でも敗訴“今後どうなる?”
Wow!Korea / 2025年1月22日 18時31分
俳優のハ・ナギョンが、不倫をして損害賠償訴訟の控訴審で敗訴した。
22日、法曹界によると、プサン(釜山)地裁第4-1民事部(控訴)は、女性A氏が、ハ・ナギョンを相手に提起した不倫についての損害賠償訴訟宣告公判で、原告と被告の控訴をすべて棄却した。これにより、ハ・ナギョンは、控訴審でも敗訴した。
昨年の1審、裁判部は、原告A氏の一部の勝訴判決を下した。当時、裁判部は、ハ・ナギョンに1,500万ウォン(約150万円)の損害賠償金をA氏に支給したことを伝えた、控訴審が棄却され、原審判決が維持されることになった。
これに先立ち、2021年、ハ・ナギョンはA氏の夫であるB氏と不倫が疑われた。A氏の主張によると、ハ・ナギョンは、B氏の遊興施設で会って、約4か月間不適切な関係を結び、この過程で妊娠した。
ハ・ナギョンは、直接A氏に妊娠の事実を知らせるなど、連絡を取ったという。A氏はB氏と離婚できないという立場であり、これを知ったハ・ナギョンは、A氏に暴言を吐いた。
ハ・ナギョンの立場は、A氏とは違う。ハ・ナギョンは、B氏が既婚男性である事実を知らず、不正行為もしなかったという立場。ハ・ナギョンは当時も、「証拠のないうわさは信じないでほしい。私は堂々として元気に過ごしている」と、世論作りによる被害者だと主張した。
その後、A氏は、ハ・ナギョンを相手に、損害賠償訴訟を提起した。A氏は、2022年に訴状を受理し、1審宣告は昨年行われた。控訴審まで続いたが、結局1審判決維持で、ハ・ナギョンは敗訴した。
この記事に関連するニュース
-
韓国「帝国の慰安婦」民事訴訟、元慰安婦ら逆転敗訴 「記述は学問的」刑事裁判は無罪確定
産経ニュース / 2025年1月22日 20時7分
-
靖国戦没者合祀、遺族側が敗訴 最高裁「除斥期間が経過」 裁判官1人が反対意見
産経ニュース / 2025年1月17日 19時38分
-
靖国合祀国賠訴訟、原告敗訴=「除斥」で、判事1人は反対意見―最高裁
時事通信 / 2025年1月17日 14時49分
-
てんちむ、控訴を報告 賠償額3.8億超えの判決受け
モデルプレス / 2025年1月10日 18時35分
-
「早急に法制度化をすること期待して・・・」 同性婚訴訟で原告側が上告 二審は「違憲」判断も損害賠償請求は棄却
RKB毎日放送 / 2024年12月26日 16時6分
ランキング
-
1東国原英夫に《#テレビに出すな》の声殺到!元兵庫県議死去で立花孝志氏のデマ拡散
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月22日 11時22分
-
2《衝撃不倫》「寝取るの大好き」と匂わせも…DeNAエース・東克樹(29)が広末涼子似セクシー女優(25)と“自主トレ不倫” 東は「軽率な行動」と不倫の事実を認める
文春オンライン / 2025年1月22日 16時0分
-
3「調子に乗るんじゃねぇぞ」タモリがカメラの前で中居正広に忠告、守れなかった恩人の言葉
週刊女性PRIME / 2025年1月22日 12時0分
-
4《橋本環奈“壮絶パワハラ”に新証言》事務所の声明は「真っ赤なウソ」「苛烈な言葉を浴びせられ…」元マネージャーが初めて明かした“裏の顔”
文春オンライン / 2025年1月22日 16時0分
-
5カンテレ大多亮社長 中居フジ問題の報告受け「ある種の衝撃を私は受けました」「非常に重い案件だな…」
スポニチアネックス / 2025年1月22日 17時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください