2,500万ウォンのMINO(WINNER)の“絵画訴訟”…ギャラリー側、「購入者に渡そうとした」一部報道に反論
Wow!Korea / 2025年1月25日 20時6分
服務怠慢疑惑に包まれたMINO(WINNER)の絵をめぐり、購入者とギャラリーの双方間の真実攻防が続いている。
24日、JTBC「事件班長」は、グループ「WINNER」のMINOの絵を購入した後、約2年間受け取れなかったというA氏の情報提供を扱った。
A氏の主張によると、A氏は、MINOの展示会を訪れ、「I thought」という作品を委託販売を担当したギャラリーを通じて、2,500万ウォン(約250万円)で購入したが、海外での展示日程などを理由に、作品が引き渡されなかった。
その後、A氏は、MINOとギャラリー側に民事・刑事訴訟を提起した。これに対して、1審で裁判部は、ギャラリー側にA氏に絵を引き渡し、もしそうできない場合には、2,500万ウォンを支給せよと判決した。
これに対してA氏は、作品の引き渡しと共に、示談金4,000万ウォンを要求したが、2審で示談金請求が認められず、現在、作品を受け取れないまま、上告を考慮していると伝えられた。
このような問題が浮上すると、MINOの絵を委託販売したギャラリーのイ・ビョング代表が、直々に口を開いた。メディアたちとのインタビューで、イ代表は、「事件班長」には、一部の内容だけが盛り込まれたと説明した。
イ代表は、絵が引き渡されない理由に、有名人たちの作品をリセールしたり、オークションに出すことができ、これを制限するための確認過程が必要だと主張した。確認の結果、A氏の情報が不明確で、払い戻し措置を講じたが、A氏はこれを返還した後、訴訟を提起したという。
イ代表は、判決結果により、金額であれ、作品であれ、A氏に返そうとしたが、A氏がこれをすべて断り、現在、示談金を要求している状況だと伝えた。イ代表は、MINOの有名税で示談金を要求するのではないかという疑惑も提起した。
これに対してA氏に対する名誉毀損(きそん)、業務妨害の容疑などで告訴を考慮していると伝えた。また、MINOの絵が、有名女性歌手に予約された作品だったという主張については、事実ではないと否認した。
このように、A氏とギャラリーの両者がまったく異なる主張で対抗したなか、真実攻防の結果に動向が注目される。
一方、MINOは、昨年12月に社会服務要員の怠慢勤務および出勤操作疑惑に包まれた後、現在、兵役法違反の疑いで立件された状況。MINOは、23日に警察の調査を受けたと伝えられた。
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