イ・ジェフン、ソウル峨山病院に1100万円を寄付…「患者と家族も助けたい」

俳優イ・ジェフンが良い影響力を展開した。

イ・ジェフンが新年を迎え、ソウルアサン（峨山）病院こども病院の発展のために1億ウォン（約1100万円）の寄付金を伝達したと明らかにした。

イ・ジェフンはソウル峨山病院に3度目の寄付金を伝達し、今回は特に小児青少年の緩和医療サービスである「ヘッサルナム（ひざしの木）」プログラムに寄付の意志を伝え、患者だけでなく家族の苦しみを和らげたいという深い思いを表現した。「ヘッサルナム」プログラムは、重症疾患を患っている小児青少年と家族の疲れた心を慰め、生活の質を向上させるための統合医療サービスを意味する。

イ・ジェフンは「ソウル峨山病院で重症疾患を治療しながら疲れた患者や家族に病院では経験しにくい美術、音楽、体育活動などの転換療法を提供する『ヘッサルナム』プログラムの趣旨を聞いて深い意味があって良いと感じて寄付を決定した。多くの方々が該当のプログラムによって、闘病生活に対する心理的困難を克服し、治療に肯定的な効果を得ることができるように応援したかった」と伝えた。

一方、イ・ジェフンは銀髪で破格的な変身を予告したJTBC土日ドラマ「交渉の技術」に出演する予定だ。