≪韓国ドラマNOW≫「星がウワサするから」7話、イ・ミンホが宇宙ステーションに取り残される＝視聴率1.8％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「星がウワサするから」7話（視聴率1.8％）は、リョン（イ・ミンホ）が宇宙ステーションに取り残される様子が描かれた。

これに先立って、モルラ廃棄事態でぎこちなくなったリョンとイブ（コン・ヒョジン）の関係は、実験用マウスを媒介にして解決した。リョンは産婦人科医の目線でマウスたちを見ながらイブの研究に役立ち、これでイブは厄介者と思っていたリョンを実験パートナーとして頼るようになった。

自分が縫ってやったイブの足の親指を消毒していたリョンは、眠っていたイブを優しい目で見つめながら「地球人のように私と恋愛しましょう」ともう一度気持ちを告白した。

イブが寝ていると思ったリョンの予想とは異なり、イブはリョンの話を全て聞いていた。リョンが新しく巻いてくれた包帯を見てほほ笑んだイブは、リョンの告白を一つ一つ反論し、リョンを戸惑わせた。

宇宙飛行士たちが些細な日常を送っている間、宇宙ステーションの外では破片と破片の間で激しい衝突が起きていた。故障した衛星、宇宙服衛星の破片など宇宙ゴミが入り混じった破片雲は速い速度で宇宙ステーションに向かって近づき、この事実を聞いたイブは地上管制センターチーフのテヒ（イエル)とコミュニケーションを取り、コマンダーとしてリーダーシップを発揮した。

イブの指揮によって、ガンス（オ・ジョンセ）、ミナリ（イ・チョヒ）、スンジュン（ホ・ナムジュン）は、宇宙飛行士の移動輸送船クルースコルピオンに集まった。しかし、受精卵が入っていたインキュベーターの世話に夢中だったリョンは、スコルピオンに乗れなかった。さらに破片が宇宙ステーションのあちこちを棄損し、リョンは宇宙ステーションに監禁されてしまった。

破片の雲が再び宇宙ステーションを襲う危機があるだけに、これ以上時間が遅れる場合、リョンはもちろん、イブと他の宇宙飛行士もやはり危険な状況に置かれた。イブは、「リョンを救出しなければならない」と強く主張したが、マニュアルに従うしかない地上管制センターのテヒは、悲惨な気持ちでスコーピオンの出発命令を下した。

宇宙ステーションから出る方法を探していたリョンは、窓の外に浮かび上がるスコーピオンを見て深い絶望に陥ったまま座り込んでしまった。