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女優シン・ミナ、やけど患者のために10年間で10億ウォン寄付

Wow!Korea / 2025年1月28日 9時34分

女優シン・ミナ、やけど患者のために10年間で10億ウォン寄付

女優シン・ミナが善良な影響力を着実に発揮している。

 ハンリム(翰林)やけど財団はシン・ミナから最近1億ウォン(約1077万円)を寄付されたと27日、明らかにした。

 これに先立ち、シン・ミナはやけど患者の治療費に使ってほしいと、2015年から毎年、翰林やけど財団に寄付してきた。

 累計寄付額は10億ウォン(約1億770万円)で、これを通じて治療を受けたやけど患者は201人に達する。2024年の1年間だけで18人の子供と女性のやけど患者の治療と手術を受けられるように支援した。

 それだけでなく、シン・ミナは寄付金の他にも翰林やけど財団のやけど専門病院である翰林大学ハンガン(漢江)ソンシム(聖心)病院に入院した小児患者たちに手紙やプレゼントなどを渡している。ことしも旧正月を控えた24日、手紙とプレゼントを送った。

 翰林やけど財団は、今回の寄付金を小児・青少年・女性のやけど患者の医療費や低所得やけど患者の看病費として支援する予定だ。

 一方、シン・ミナは恵まれない子供たちのための勉強部屋の先生支援事業や一人暮らしの高齢者の暖房費支援、脱北女性と子供たちのための支援事業はもちろん、新型コロナウイルス感染症被害、山火事、水害被害など社会的災難が発生した時も欠かさず支援の手を差し伸べ、海外支援事業にも分かち合い実践の先頭に立ってきた。

 昨年開かれた「第14回美しい芸術人賞」授賞式で「グッドピープル芸術人賞」を受賞したシン・ミナは「きょう受け取った貴重な賞金は難しい環境の中で助けの手を必要とする方々に寄付するようにする」と所感を明かし、自身の母校であるトングク(東国)大学演劇学部の学生たちのために賞金を使ってほしいと伝達したりもした。

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