1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

≪韓国ドラマNOW≫「モーテル・カリフォルニア」1話、イ・セヨンとナ・イヌがお互いを思いながら10年を過ごす=視聴率4.5%、あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2025年1月28日 10時36分

≪韓国ドラマNOW≫「モーテル・カリフォルニア」1話、イ・セヨンとナ・イヌがお互いを思いながら10年を過ごす=視聴率4.5%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「モーテル・カリフォルニア」1話(視聴率4.5%)は、9歳の純真な子どもの時からお互いのそばを守ってきた初恋カップル、ガンヒ(イ・セヨン)とヨンス(ナ・イヌ)が、切ない別れの後、お互いを心の中に抱いて生きてきた10年余りの様子が描かれた。

うわさも多く、他人のことに関心も多い田舎町のハナ邑で、幼い頃から目立つハーフだという理由で苦しんできたガンヒは、自分に無数の傷を与えた故郷の村を離れ、ソウルで独り立ちをすることを決心し、そんなガンヒの意地をくじくことはできなかった交際相手のヨンスとガンヒの父チュンピル(チェ・ミンス)は、ただ黙ってガンヒを送る準備をした。

新年を控えた夜、ガンヒは突然ヨンスに電話をかけて、この日出発するつもりであることを明らかにし、用事があると言うヨンスに「今、別れのあいさつをしたい。二度とソウルには来ないで」と宣言した。ガンヒの脅しに驚いたヨンスはガンヒの家であるモーテル・カリフォルニアに駆けつけ、電気が切れてしまった真っ暗なモーテルでヨンスを迎えたガンヒは最後にヨンスにソウルの大学に行くつもりはないかと尋ねた。だが、どんな理由なのか、故郷を離れることができなかったヨンスはただ「申し訳ない」という言葉だけだった。頑張って大丈夫なふりをして寂しさを慰めたガンヒは突然ヨンスに「私と寝る?」と尋ね、慌てたヨンスに「あなたの最初が私だったらいいな。好奇心でも反抗心でもない。ただ、最初は一番純粋なことだから」と打ち明けた。これに予定された別れを控えたガンヒとヨンスはお互いの体に初めての経験の思い出を刻み、その後ソウル行きバスに乗ったガンヒと残されたヨンスは胸が痛む別れを迎えた。

10年の歳月が流れ2023年になった。ヨンスが、ぽっちゃりしていたクマのビジュアルはどこにいったのかと思うほどシャープな姿で獣医になり、ハナ邑を守っている間、ソウルに行って連絡を絶ってしまったガンヒは、疲れて厳しい人生に耐えていた。インテリアデザイナーになったガンヒは、前の職場で賃金未払いを申告したという理由でブラックリストに上がり、まともな働き口を見つけることができず、建設現場のアルバイトを転々とした。

そんな中、ガンヒは現場責任者として来た屈指のインテリア企業「モーメント」の取締役ジョング(ウ・ミファ)の目に留まり、再びインテリアデザイナーとして面接を受ける機会を得た。わくわくする気持ちでポートフォリオを作ってモーメントを訪れたガンヒは、学歴もスペックもない天下りだという理由で、ファン理事の秘書(オ・スンア)に無視されたまま、面接をあきらめ、寂しく背を向けた。その瞬間、ガンヒは故郷に置いてきたヨンスを思い出し、ヨンスに恥ずかしくない今のガンヒを見せるために再び気合を入れた。そして、まるで戦闘服を着替えるように、鋭いスモーキーなメークアップをしてモーメントに戻ったガンヒは、自分を阻む秘書の無礼さをすっきりと返した後、ファン理事に会うことに成功した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください