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チャン・ジェヒョン監督、映画「黒い修道女たち」…「プリースト」のDNAが多くてうれしかった

Wow!Korea / 2025年1月28日 21時37分

チャン・ジェヒョン監督が映画「黒い修道女たち」を応援した。

映画「黒い修道女たち」が去る26日、ソウル・ソンパ(松坡)区ロッテシネマワールドタワーでスペシャルGVを盛況裏に終えた。

今回のスペシャルGVは「黒い修道女たち」に出演した俳優ソン・ヘギョとチョン・ヨビン、クォン・ヒョクジェ監督、キム・テソン音楽監督と共に、スペシャルゲストとしてチャン・ジェヒョン監督が参加した。

映画「プリースト 悪魔を葬る者」でデビューし、映画「サバハ」「破墓 パミョ」などでKオカルトを代表する監督として知られるチャン・ジェヒョン監督は、「まるで私が撮影したかのように映画を見ながらすごく緊張して、一昨日もう一度見て、やっとちゃんと見ることができた」と伝えた。

さらに「『プリースト 悪魔を葬る者』のDNAがたくさんあったので、とてもうれしかった。すごく意味深かったし、俳優の方々と監督にも感謝した」と付け加えた。

チャン・ジェヒョン監督は「小柄な2人の修道女が外国の司祭を待っているシーン、そして2人が一緒にアイスクリーム店に行くシーンがとても良かった。まるで日常で実際に修道女の方々がそんな風にしていらっしゃる姿を見たようで、そのシーンは小さいながらもとても強靭(きょうじん)な女性像を見せてくれてる感じがした。また、とても好きなシーンのひとつが、ミカエラ(チョン・ヨビン扮)がタンフル(フルーツ飴)とか何かを食べるシーン、そしてユニア(ソン・ヘギョ扮)が『キム・ボムシンXXX』というセリフを言うシーン。小柄なのにその中に強さを感じられるシーンがかなりあって、宝石のような感じがした」と打ち明けた。

「プリースト 悪を葬る者」に続き、「黒い修道女たち」にも参加したキム・テソン音楽監督は、「『黒い修道女たち』を作業する際に最も大事に考えたことのひとつは、『プリースト 悪を葬る者』の世界観をどうやって引っ張ってくるかかということだった」と説明した。それと共にエンディングクレジットに出てくるミカエラの祈祷文について「よく聞いてみると、カン・ドンウォンの声、そしてキム・ユンソクのバックコーラスもある」と明らかにして注目を集めた。

「黒い修道女たち」は強力な悪霊にとらわれた少年を救うために禁じられた儀式を行う人々の話を描いた作品で、現在韓国で上映中。

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