チュ・ジフン印のヒーローものが通じた…Netflix「トラウマコード」、口コミ広がりグローバル5位を記録

チュ・ジフン印のヒーローものが通じた…Netflix「トラウマコード」、口コミに乗りグローバル5位を記録

俳優チュ・ジフンが主演のNetflixオリジナルシリーズ「トラウマコード」が、口コミが広がり上昇の勢いを見せている。

去る28日、OTT（オンライン動画サービス）コンテンツ順位集計サイトフィリックスパトロールによると、Netflixオリジナルシリーズ「トラウマコード」はTVシリーズ部門グローバル5位を記録した。

1位は「ナイトエージェント」、2位は「イカゲーム」シーズン2、3位は「エックス オー、キティ」、4位は「SAKAMOTO DAYS」だ。

去る24日に公開された「トラウマコード」は、戦場にいた天才外科専門医ペク・ガンヒョク（チュ・ジフン）が有名無実な重症外傷チームを再建するために赴任し起きる痛快なストーリーを込めた作品だ。痛快なストーリーと緊張感あふれる演出、俳優たちの熱演などで韓国内外で好評が続いている。特に、メディカルドラマだがヒーローものを連想する視聴者たちの愛を受けている。

韓国をはじめとし、シンガポール、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、香港など7か国で1位となり、アメリカでは前日10位の記録から2段階上昇した8位を記録し、上昇の勢いを見せている。

これに先立ち、「イカゲーム」シーズン2が全世界1位になり熱い人気を見せていた。「トラウマコード」が口コミに乗りこの勢いに続くことができるのか、関心が集まっている。