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原作ファンも魅了の映画『勇敢な市民』、“正義”の猫仮面ヒーローシン・ヘソン&学園の“闇”をイ・ジュニョンが体現!

Wow!Korea / 2025年1月29日 14時8分

映画化にあたりメガホンをとったパク・ジンピョ監督は、「原作が良かったし、何より仮面という設定が良かった。仮面は私たち皆の心の中に隠れているファンタジーだ。猫の仮面を通じて、なかなか出しにくい勇気、私たちが見たくて会いたいヒーローを表現した」と演出した契機について語っている。原作の内容を忠実に再現しようと試みた監督は、原作とのシンクロ率が高い部分としてキャスティングを挙げ、「ソ・シミン」役のシン・ヘソン、「ハン・スガン」役のイ・ジュニョンに対する高い満足度を語った。監督は原作が持つ真正性を損なわないために、撮影期間中、俳優陣と絶えず意思疎通を図り、原作の再現に心血を注いだという。シン・ヘソンとイ・ジュニョンも監督の強い意志に応えようと、撮影前からアクションスクールに通い、自らアクションシーンを演じることで細かな表情までもこだわりをみせ、映画化の完成度を高めた。唯一原作から変更したのは、学園の暴君「ハン・スガン」という悪役のキャラクターの過去を描かず、悪役に対し同情されたり理解されたりする余地を与えないことで、映画だけの特別感を加えて原作以上の面白さが、さらに映画への評価を高めた。

今回、特別に原作と掛け合わせた場面写真を公開。非正規教師ソ・シミン役を演じた、シン・ヘソンの猫を被った表と裏の顔の表情の完璧なシンクロ率は一目瞭然。極悪セレブハン・スガンを演じた、イ・ジュニョンは完璧にキャラクターに成りきろうと、寝る前30分程、鏡を見ながら悪い目つきを練習したという。その甲斐あってスクリーンに映る冷酷非道な悪役ハン・スガンはまさに原作そのまま!

 原作ファンからも絶賛の映画『勇敢な市民』は、原作以上に爽快感を味わえると注目されている。すでに原作をご覧になっている方はもちろん、映画を観た後に原作も楽しんで頂ける映画『勇敢な市民』は、全国絶賛公開中。キャスト・スタッフが全身全霊をかけて作り上げた、原作とのシンクロ率にも注目だ。

【原作webtoon 『勇敢な市民』作品紹介】

作者:金正賢

LINEマンガURL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001760

学生時代に合気道で全国制覇したワイルドなソ・シミン。7年後、彼女は生まれ変わった姿で高校の臨時教師として現れた。彼女の関心の先にあるのは学生ではなく、正規教員になるということのみ。そんな彼女の前に超不良学生のハン・スガンが現れ、シミンはその標的となってしまう。果たしてシミンは、正規教員になるという夢を叶えることができるのだろうか!

タイトル:『勇敢な市民』

公開表記:1月17日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開中

原作:キム・ジョンヒョン「勇敢な市民」 

監督:パク・ジンピョ

出演:シン・ヘソン、イ・ジュニョン、パク・ジョンウ、パク・ヒョックォン、チャ・チョンファ

2023年/韓国/112分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:勇敢な市民/英題:Brave Citizen/

字幕翻訳:根本理恵 

提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKERPRESS KOREA 

配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス

映倫区分:PG12

コピーライト:©2023 Content Wavve Corp. ALL RIGHTS RESERVED

X:@yukannashimin #勇敢な市民 公式サイト:yukan-na-shimin.jp

1月17日(金)より 新宿ピカデリーほか全国公開中

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