チュ・ジフン主演「トラウマコード」、「イカゲーム2」も抜いて視聴者数世界2位に！

話題作「トラウマコード」が、世界を席巻している。

2日、世界OTTプラットフォーム内のコンテンツの視聴順位集計サイト“FlixPatrol”は、Netflixオリジナルシリーズ「トラウマコード」が615ポイントを獲得し、シリーズ部門世界2位を獲得したと伝えた。

このドラマは韓国をはじめ、チリ、エクアドル、ホンジュラス、メキシコ、パラグアイ、ペルー、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、香港など19カ国で1位を獲得した。アメリカでは9位だった。

「トラウマコード」は1月20日から26日まで470万視聴数（視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値）を記録した。 シリーズ部門の世界1位は「ナイト・エージェント シーズン2」が占め、2位「トラウマコード」に続き、3位は「イカゲーム シーズン2」、4位は韓国を背景にしたアメリカドラマ「愛をこめて、キティより」が占めた。

チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハ・ヨン主演の「トラウマコード」は、戦場で活躍した天才外傷外科専門医のペク・ガンヒョク（チュ・ジフン）が、重症外傷センター稼働の名目で国家の支援を受けている大学病院に赴任して起こる話だ。同名の人気ウェブ漫画が原作で、旧正月連休最高の話題作になった。

「トラウマコード」は、Netflixで視聴することができる。