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「2PM」ジュノ主演「CASHERO」監督…「平凡なヒーローだから現実的で共感できると思う」

Wow!Korea / 2025年2月4日 16時23分

「2PM」ジュノ主演「CASHERO」監督…「平凡なヒーローだから現実的で共感できると思う」

ドラマ「CASHERO」イ・チャンミン監督が、独特なテーマのコラボを予告した。

4日午前10時30分、ソウル市ヨンドゥンポ(永登浦)区にあるフェアモントアンバサダーソウルのグランドボールルームで、Netflixの2025年韓国およびグローバルを代表するラインナップを公開する「NEXT ON NETFLIX 2025 Netflix Korea 」というイベントが行われた。

この日、Netflixシリーズのパネルトークには「恋するムービー」のイ・ナウン作家、「本当にお疲れさまでした」のキム・ウォンソク監督、「悪演」のイ・イルヒョン監督、「この恋、通訳できますか?」のユ・ヨンウン監督、「CASHERO」のイ・チャンミン監督が出席した。

このうち第4四半期公開されるNetflixシリーズ「CASHERO」は、手にしたキャッシュほど力が強くなる超能力を得るようになった平凡な公務員カン・サンウンが月給をはたいて世の中を救うというスーパーヒーロー物だ。「キング・ザ・ランド」「赤い袖先」などのジュノが、手にしたキャッシュほど力が強くなるカン・サンウンを熱演した。マイホームが夢である平凡な住民センターの公務員カン・サンウンは手にしたキャッシュほどに超能力を使うことができるが、使えばお金がなくなるという奇妙な現実に処して人生が180度変わってしまうキャラクターだ。

「CASHERO」のイ・チャンミン監督は「生活密着型の平凡なキャラクター」と「スーパーヒーローもの」の組み合わせについて「私が考えてもうまくミックスされない。あえてミックスしようとしないことにした。私たちの作品はマーベルスタイルではないので、私たちのスタイルにした」と説明した。彼は「CASHERO」は「非常に平凡な男が自分が持っているお金の分だけ超能力を使うことができる」という皮肉から来る珍しいスーパーヒーローだ。ある面、スーパーヒーローではないような感じも与えたかったし、現実的な感じを与えたかった」として「ひとつに集まりながらももとまっていないという境界にある作品だから、視聴者が多く共感できる作品にしようと努力した」と付け加えた。

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