≪韓国ドラマREVIEW≫「組み立て式家族～僕らの恋の在処～」７話あらすじと撮影秘話…制作発表で撮影現場の裏話をするチョン・チェヨン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:46から最後まで。

今回は、制作発表会でのインタビューの続きから。

チョン・チェヨン：3人で一緒に撮影している間は、10年前と10年後、3人一緒だったからこそうまくいったなと思います。楽しく撮影できました。

司会：3人のケミについては、チェヨンさんどうですか。

チョン・チェヨン：お二人ともそうなんですが、現場ではお互いに配慮をよくし合っていました。だからこそいいケミができたんじゃないかなと思いますね。

ぺ・ヒョンソン：そうですね。3人は10代の時からの友人なので。やはり制服を着て撮影をしていると、同じ制服を着ているわけなので距離感は縮まりますよね。学校で仲のいい友達のような感じで撮影していました。それにチェヨンさんも言われましたが、お互いに配慮し合って演技の時もアドリブだったり、動きをお互いにアドバイスしたり、合わせつつ撮影した記憶があります。

●韓国ネットユーザーの反応●

「若手俳優素晴らしい」

「美男美女」

「みんな素敵」

「ドラマ楽しみ」

「タイトルも面白い」

●あらすじ●

「組み立て式家族～僕らの恋の在処～」7話（視聴率3.0％）は、ヘジュン（ペ・ヒョンソン）がサンハ（ファン・イニョプ）とジュウォン（チョン・チェヨン）に本音を打ち明ける様子が描かれた。

ヘジュンが2人に、自分の母親がジョンジェ（チェ・ウォニョン）から借りた金を返したことを打ち明けた。サンハはお金を借りたのはいつから知っていたの？」と尋ね、ヘジュンは「昔、ここに来た時から」と答えた。これに対してジュウォンは「なぜそんなに顔色をうかがっているのかと思ったら…」とヘジュンに顔色をうかがっていた叔母に怒りをあらわにした。そしてサンハは「それでももう返したんだからもういい。これ以上顔色をうかがう必要はない」と慰めた。

ヘジュンは「僕が返そうと思っていた。僕が返せばいいんじゃないか。でも返したのを見ると、金のために来たのではないようだ。金のためだったら良かったのに」と本音を打ち明け、ジュウォンは「顔を見て行けば良かったのにね」と共感した。