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ドラマ「善意の競争」、ヘリとチョン・スビンのキスシーン「心配してなかった」

Wow!Korea / 2025年2月6日 21時50分

俳優ヘリ(Girl's Day)が劇中のキスシーンについて明らかにした。

ヘリは6日、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGV龍山で行われたSTUDIO X+Uドラマ「善意の競争」制作発表会で、作品の中でチョン・スビンとのキスシーンについて答えた。「負担や心配はなかったか」との質問に「そんなに心配していなかったと思う。シナリオを読んだ時、とても理解できて納得いく感情ラインだった」と答えた。

続いて「スルギ(チョン・スビン扮)とジェイ(ヘリ扮)のキャラクターをはっきり見せることができたし、それ以降の話を見ると、彼女たちの葛藤や、近づいたり離れたり、執着したりするシーンもある。2人の姿がきれいに映るように想像しながら撮影した」と付け加えた。

「善意の競争」は、殺伐とした受験戦争が繰り広げられる韓国上位1%のチェファ女子高校に転校してきたウ・スルギに、それぞれの欲望を見せる友人たち、そして修学能力試験の出題委員だった父の謎の死をめぐるミステリー。

キャラクターそれぞれの魅力はもちろん、少女スリラーらしいテンポの速さが没入感を加える。ヘリとチョン・スビンのキスシーンもドラマの展開への関心を誘った。

キム・テヒ監督は「このドラマは企画段階から10代の感情をリアルに描きながらも10代をターゲットにした作品ではなかった。青少年観覧不可を念頭に置いてシナリオを書いた」と話した。

続いて「事前インタビューをたくさんして、最近の10代がどんな考えを持っているのかリサーチしたが、それよりも受験戦争を経験した大人なら誰でもこの子たちを理解できるような感情や共感をリアルに描こうと思った。どんなことが現実をより反映できるかをたくさん悩んだ」と説明した。

また、微妙な感情ラインを引っ張っていく2人(ヘリとチョン・スビン)について、「2人のキャラクターセッティングは全く違う。成長の背景があまりにも違う。誰もが似た者同士仲良くなったりするけれど、本当に火花が飛ぶほど気になる人との出会いというのは、自分が持っていない物を相手に見た時だと思う。2人の関係がまさにそうだと思う」と話した。

続いて「とても自然だと思った。誰でも思春期の頃には成長痛を感じるような人物がいると思うが、(2人のキャラクターは)互いにそんな存在ではないかと思った」と話した。

「善意の競争」は10日にU+tvとU+モバイルtvで初公開される。

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