ユ・ジェソク、20回目の大賞受賞直後から“仕事モード”に突入＝「撮るなら何する？」

ユ・ジェソクが20回目の大賞を受賞した翌日、熱心に働く姿が公開される。

　8日に放送されるMBCバラエティー番組「撮るなら何する?」では旧正月連休に通常営業するメンバーたちの姿が描かれる。メンバーたちは名節に1番忙しい場所である高速道路の料金所、サービスエリアで働きながら笑いを伝える。

　公開された写真でユ・ジェソクは、チュ・ウジェの手厚い護衛を受けて出勤している。チュ・ウジェの大げさに騒いでいる中、笑みを浮かべながら市民とあいさつするのに忙しいユ・ジェソクの姿がサービスエリアを騒がせた現場に好奇心が高まる。

　収録前日に通算20回目の大賞を追加したユ・ジェソクは「わたしがやり遂げました」という感想で関心を集めた。チュ・ウジェは「大賞を20回受賞しましたが、気分はどうですか?」と尋ね、合間のインタビューを試みる。ユ・ジェソクは20回目の大賞が持つ意味とともに、受賞の余韻が消えない感想を伝えて、関心を集中させる。

　授賞式を明け方に終えてすぐ朝に出勤したユ・ジェソクは「今回の連休は家族と時間を過ごせなかった。旧正月にこんなに忙しいのは初めてだ」と残念そうにしながらも、仕事モードに突入するという。

　一方、「福をたくさん受け取ってください」と叫び、大賞の気運を市民に伝えたユ・ジェソクの姿は、2月8日土曜日の午後6時25分に韓国で放送されるMBC「撮るなら何する?」で確認できる。