≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」11話、柳湘の遺体から腹部に中毒を起こした形跡が発見される＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」11話では、柳湘の遺体から腹部に中毒を起こした形跡が発見される様子が描かれた。

　韋（い）貴妃は皇帝の前に現れると自分の息子が柳湘（りゅうしょう）のせいで被害にあったと話した。紀楚（きそ）はこの事件には紀峰（きほう）が関係している可能性が高いと報告し、韋貴妃はそれをすぐに否定した。また皇帝は当時、紀雲（きうん）が紀楚の王妃である花青歌（かせいか）と一緒にいたことについて距離を置くよう咎めるのだった。

　紀菀児（きえんじ）は花青歌の元を訪ねると自分が公冶棋（こうやき）のことを好きになったと話した。ようやく好きな人に巡り会えた紀菀児は興奮した様子だった。花青歌はこのまま紀楚のそばにいては殺されてしまうため、紀菀児に律王府から外の世界に抜け出すのを手伝って欲しいと紀菀児に頼むのだった。

　その時、2人の会話を聞いていた紀楚がやってくる。紀楚は花青歌が律王府から出ていくことに反対した。花青歌は自分が紀雲の味方であることを正直に紀楚に話すと殴られるのを恐れてその場から逃げ出したのだった。

　書斎で落ち合った花青歌と紀雲は再び調査をすることにした。その時、林夕瑶（りんせきよう）がやってくると柳湘（りゅうしょう）の遺体から腹部に中毒を起こした形跡が発見されたと報告した。2人は引き続き手がかりを求めて現場へと戻ったのだった。