ポン・ジュノ監督、9日「ニュースルーム」に出演し「ミッキー17」ビハインド伝える

ポン・ジュノ監督が来る28日、世界に先駆けて韓国で公開される新作「ミッキー17」の広報のために、来る9日にJTBC「ニュースルーム」に出演する。

「ミッキー17」は危険な仕事に投入されるエクスペンダブル（消耗品クローン）で、死んだら再び作られる「ミッキー」が、17番が死の危機に直面している最中に、彼は死んだと思われて18番が作られて起こる予測不可能な話を描く映画だ。

この作品は、「パラサイト 半地下の家族」でカンヌ映画祭グランプリとアカデミー賞を席巻したポン・ジュノ監督の最新作として注目されている。鋭い洞察力と優れた創造性でさまざまなジャンルを行き来し、いつも大衆と評壇に新鮮な衝撃をくれるポン・ジュノ監督。彼が「ニュースルーム」のインタビューコーナーに出演し、新作について多彩な話を伝える。第75回ベルリン映画祭に招待された感想から、原作「ミッキー7」を脚色した過程、「ミッキー」役のロバート・パティンソンとの作業について、今作で扱う社会的問題など、興味深い話となるだろう。

「ミッキー17」は来る2月28日に韓国で公開される。