「わたしの完璧な秘書」イ・ジュンヒョクが完成させた“いい人ユ・ウンホ”
Wow!Korea / 2025年2月8日 12時30分
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「わたしの完璧な秘書」のイ・ジュンヒョクが、“いい人ユ・ウンホ”の魅力を存分に発揮し、没入感と共感を同時に呼び起こした。
7日、SBSの金土ドラマ「わたしの完璧な秘書」で、ユ・ウンホ(イ・ジュンヒョク)はジユン(ハン・ジミン)に再び慎重に近づいた。 あたたかさに満ちたウンホの真心がジユンの心をあたたかく染め、さらに強固になった2人は社内恋愛を正式に発表した。
ウンホは過去、火災事故でジユンの父親のおかげで命を救われたことを告白した。 自分を救うと同時に、ジユンの父親は命を失ったため、崩れ落ちるジユンを痛々しく見つめ、近づくことができないウンホの姿は切なさを感じさせた。
自分を一人ぼっちにした父親の選択を一生恨んで生きてきたジユンにとってウンホは、混乱し、重い気持ちで残った。 ウンホはジユンを待ち、ジユンと再会した時、ウンホはジユンの父親のおかげで生きてきた日々が今の自分とビョル(キ・ソユ)を存在させたことを話した。 ウンホの人生を正しく導いてくれたのがジユンの父親であったからこそ、今のウンホがあるのだという事実は、ジユンの長い間凝り固まった父親への想いを溶かした。
“いい人”として生きてくれてありがたかった人、握りしめた手を二度と離したくない人として、ウンホとジユンはさらに固くお互いを見つめ合い、会社の社員全員に2人の関係を公表した。
甘い温度を取り戻したウンホとジユンの再始動した公式社内恋愛は、お茶の間をピンク色でいっぱいにした。 ドラマの終盤、胸キュンロマンスに染まった会社が投資詐欺に巻き込まれ、記者たちからジユンを守るウンホの姿がエンディングを飾り、2人に訪れた危機をどう解決していくのか気になるところだ。
イ・ジュンヒョクの誠実な感情線は深い余韻を残した。 少しの嘘や隠し事もなく、すべてを正直に話すウンホの愛を包み隠さず、淡々と誠実に伝えたイ・ジュンヒョクは、破裂しそうでありながら、痛みを必死に隠そうとする節制された悲しみで感動を与え、没入度を高めた。
ジユンを見つめる眼差しには、いつにも増して深い愛情を込め、深まるウンホの愛を画面の外まで伝えた。ジユンのそばで慰労と力になってくれるウンホのあたたかさと、存在だけで視聴者を安心させるウンホの良い人柄を表現し、完全に伝えたイ・ジュンヒョクの濃密な熱演が共感を呼び、キャラクターに対する無限の愛情を育んだ。
「わたしの完璧な秘書」は、毎週金曜日午後10時、土曜日午後9時50分からSBSで放送中だ。
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