“日本活動集中”ユチョン、事実上の韓国芸能界引退だが…ファンとのコミュニケーションは諦められず?
Wow!Korea / 2025年2月10日 20時14分
薬物および税金滞納騒動以降、海外活動に集中しているパク・ユチョン(元JYJ)が、韓国国内のファンたちともコミュニケーションを続けていっている。
10日(本日)、ユチョンの個人SNSにはさまざまな絵文字と共に、複数の写真が掲載された。公開された写真には、日本で活動中のユチョンの近況が収められていた。
久しぶりにアップされたユチョンの投稿に、日本ファンたちのコメントが相次ぐ中、彼は「どこに行くんですか?」というコメントに、「笑笑笑笑 秘密」と答えた。これに、あるファンは「わ~、オッパ韓国語使ってる」と応じて、注目を集めたりした。
ユチョンは、昨年2月にSNSアカウントを開設した。薬物騒動で事実上、韓国国内の芸能界を追放された彼が、今一度ファンたちとコミュニケーションに乗り出したのだ。
2019年、ユチョンはヒロポン使用の疑いで起訴されて、懲役10か月執行猶予2年を宣告された。「薬物をしていたら芸能界から引退する」と宣言したユチョンだが、約1年で海外ファンミーティングを開催し、“引退宣言”を撤回し、冷ややかな視線を浴びた。
その後、ユチョンは韓国国内ではなく海外活動に集中した。特に、彼は昨年日本デビューアルバム発売後、高額のディナーショーを開催するなど、韓国の世間の目を避けて、活発な活動をつないでいった。
ただ、ユチョンが韓国国内の高額・常習滞納者名簿に名を連ねてからも、これに対するフィードバックなしに活動を続けていっており、非難が降り注いでいる。なお国税庁が公開した資料によると、ユチョンは2016年に譲渡所得税など5件の税金4億900万ウォン(約4000万円)を支払っていない。
このように、あらゆる騒動に韓国国内の芸能界からは姿を隠したユチョンだが、物議を醸している中にも変わらずファンたちとコミュニケーションを続けていっている彼の近況に、また改めて視線が集まっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
《亀梨和也KAT-TUN脱退報道》過去の“心強い発言”との矛盾にファン悲鳴、気になる「心変わり」
週刊女性PRIME / 2025年2月7日 6時0分
-
中居正広、滝沢秀明に放った“終わらせ方”にネットからツッコミ続出「自分の引退コメントは…」
週刊女性PRIME / 2025年1月26日 17時30分
-
だから中居正広は電撃引退した…「女性トラブル報道」から35日の間にあったトップアイドルの知られざる苦悶
プレジデントオンライン / 2025年1月24日 19時50分
-
中居正広が芸能界引退を発表、中国SNSでも反響
Record China / 2025年1月23日 15時0分
-
”音楽で応える”T.O.Pに続きナム・テヒョンも復帰…薬物騒動を経て新曲発表
Wow!Korea / 2025年1月22日 6時50分
ランキング
-
1旧セクゾ、timeleszオーディションで未成年の“入浴シーン”「感覚が狂ってるよ」の問題視
週刊女性PRIME / 2025年2月10日 21時0分
-
2“中居正広を完無視”の岡村隆史が目の当たりにした「松本人志さんがいてはって」不仲原因の食事会
週刊女性PRIME / 2025年2月10日 18時30分
-
3決勝はLDH対決…TJBB・桑原巧光 初代芸能界No.1ダンサーに輝く!「スキル怪物級」の声
スポニチアネックス / 2025年2月10日 23時17分
-
4マツコ、首都高が「うるさくてしようがない」とこぼす 「最近、遠慮がなくなってきた」
スポーツ報知 / 2025年2月11日 5時44分
-
5顔面神経まひ報告の中西圭三「のど自慢」で「ぼよよん行進曲」歌唱姿に「さすがプロ」「経過良好そう」の声
スポニチアネックス / 2025年2月10日 20時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)