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パク・ボゴム&IU(アイユー)「おつかれさま」監督、「激しく生きた世代に捧げる」

Wow!Korea / 2025年2月12日 11時56分

パク・ボゴム&IU(アイユー)「おつかれさま」監督、「激しく生きた世代に捧げる」

ドラマ「おつかれさま」のキム・ウォンソク監督が見どころを公開した。

ジャンルを問わず様々な作品を通じて共感と連帯の力を見せてあたたかい慰労を与えて来たキム・ウォンソク監督が、Netflixシリーズ「おつかれさま」で戻ってくる。「おつかれさま」はチェジュ(済州)で生まれた反抗児エスンと鋳鉄のようなグァンシクの冒険いっぱいの人生を四季に例えたNetflixシリーズだ。

ドラマ「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」、「シグナル」、「ミセン-未生-」などの作品で人物の感情を繊細に描く特有の演出で大衆と平壇の愛を受けたキム・ウォンソク監督。彼は「熾烈に生きてきた祖父母、両親の世代に対する献辞であり、今後この世の中を生きていく子供の世代に対する応援歌のような作品となってほしい」と演出の意図を説明した。

世代、性別など見えない壁を崩し、誰もが共感できる作品になってほしいという希望を明らかにしたキム・ウォンソク監督は「現実的ながらも美しい画面、繊細な演技、心に響く音楽など全てに気を使った」と話し、「おつかれさま」公開を前にした心境を語ったキム・ウォンソク監督は「『おつかれさま』の時代像は、登場人物に乗り越えがたい障害物や挑戦となるドラマの主要な要素だったため、これをしっかりと表現するために美術と技術スタッフ共に心血を注いだ」と話し、作品に流れる1960年から2025年までの時間の間に見せられる多彩な見どころに対する期待を高めた。また、60年余りにわたる時代の変化と人物の感情を効果的に表現するために、当時の歌謡を厳選して挿入して「おつかれさま」をさらに豊かに仕上げた。

これにドラマ「椿の花咲く頃」、「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」などで多くの愛を受けたイム・サンチュン作家が共にした。キャラクターに生きた叙事詩を与え、そのキャラクターを演じる俳優の魅力まで極大化したイム・サンチュン作家の今回の脚本についてキム・ウォンソク監督は「愛らしく立体的なキャラクター、作家特有のユーモアと滑稽さのあるセリフ、感動を与える事件など、どんな点に惹かれたのかをひとつだけ選ぶのが難しいほど、すべてに惹かれた」と初めて一緒に作業した感想を伝えた。「歳月が流れても人々の心の中に残る作品になってほしい」と伝えたキム・ウォンソク監督の言葉のごとく「おつかれさま」は、人生の多彩な四季の中で繰り広げられるキャラクターたちの冒険いっぱいの一生を通じて視聴者に楽しさと笑いはもちろん、感動と長い余韻まで与える見通しだ。

様々な作品を通じて人生の物語を披露しながら愛されたキム・ウォンソク監督、彼の繊細な演出が際立つ「おつかれさま」は3月7日、Netflixで公開される。

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