フリー15位・マリニン「何が起きたかわからない」…「4回転半」失敗から転倒の連鎖
読売新聞 / 2026年2月14日 10時8分
ミラノ・コルティナオリンピックは13日(日本時間14日)、フィギュアスケート男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)を終えて2位だった鍵山優真(オリエンタルバイオ)はフリーで伸びなかったが、銀メダルを獲得。SP9位の佐藤駿(エームサービス)はフリーで追い上げ、銅メダルだった。三浦佳生(オリエンタルバイオ)は13位。金メダルはミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)。SP首位のイリア・マリニン(アメリカ)はミスが相次ぎ8位に終わった。
SP首位から一転…
手堅く勝利するとみられたマリニンの手から、金メダルが、すとんと、こぼれ落ちた。SP首位からミスの連鎖で8位まで沈み、「何が起きたのかわからない」と、ぼう然とするほかなかった。
6種類7本の4回転ジャンプを予定し、冒頭のフリップは成功。場内は沸き立ったが、本人は「緊張と重圧で押しつぶされそうになった」と明かす。続くジャンプは、2022年北京五輪で羽生結弦さんが挑み、マリニンが今回、五輪の舞台では初めて成功させるかに思われた4回転半(クワッドアクセル)。これが1回転になってしまうと、その後は2度転倒するなど崩壊は止まらず、フリーの順位は驚きの15位だった。
「4回転の神」とも呼ばれる21歳が、公式戦の個人で優勝を逃すのは、実に2023年11月以来。「今は、何が起きたかを確認し、これからどうしていくべきかを考えるしかない」。快進撃を続けてきた新時代の旗手は、残酷な現実を受け止めきれていないようだった。(平地一紀)
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