超レアなイカの閃光!水深1キロの深海で撮影に成功 まるで「へッドライト」の明るさ サモア海峡
よろず~ニュース / 2024年5月20日 21時40分
![超レアなイカの閃光!水深1キロの深海で撮影に成功 まるで「へッドライト」の明るさ サモア海峡](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/yorozoonews/yorozoonews_15273334_0-small.jpg)
深海で向かってくるツメイカ(ロイター)
まるで機械が発するようなイカの「閃光」だった。西オーストラリア大学などの研究チームが、深海に生息するツメイカの貴重な映像の撮影に成功した。
南太平洋のサモア海峡で5月上旬に調査を行っていたところ、沈んでいくカメラをエサと間違えて、脚を絡ませる様子が収められた。
イカの2本の足先には、獲物を驚かすための明るい生物発光が見られた。研究者の1人はその光を「ヘッドライト」という言葉で表現した。
西オーストラリア大学によると、撮影されたイカの体長は約75センチで、水深1キロ強の深海で撮影された。ツメイカは、日本の近海にも生息している。
(ロイター/よろず~ニュース編集部)
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