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パク・ボゴム 映画「ワンダーランド」恋人役のスジを絶賛!共演者の「2人に交際してほしい」発言にも言及

よろず~ニュース / 2024年6月4日 19時30分

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パク・ボゴム(本人Instagramより)

 俳優のパク・ボゴムが4日、6月5日に韓国で公開を控える映画「ワンダーランド」(キム・テヨン監督)のプロモーションで、複数の韓国メディアのインタビューに応じた。ニュース1の記事を引用して紹介する。

 「ワンダーランド」は、死んだ人を人工知能で復元させる映像通話サービス〝ワンダーランド〟を通して、愛する人と再会する物語。「家族の誕生」(2006)や「レイトオータム」(2011)などを演出した、キム・テヨン監督がメガホンを取った。

 パク・ボゴムは本作で、スジ扮するジョンインの恋人役を務め、意識不明の状態から目覚めた後、再び直面することになった全ての事に、戸惑いを隠せない男性、テジュを演じる。テジュは脳の損傷により、以前とは違う自身の姿に混乱しながら、慣れない日常に適応しようと努力するが、わずかなことが少しずつずれ始め、ジョンインと衝突する。

 インタビューでパク・ボゴムは、共演したタン・ウェイが「スジと付き合ってほしい」と発言したことについて触れ「実際に(スジとは)すごく仲が良い」ことを明かしながら「でも(交際という)言葉で、今の関係を気まずくしたくない」と笑った。

 そして、俳優として息を合わせたスジに対して「MCとしてご一緒した時も楽しかったが、一緒に演技をしたことも、すごく楽しかった」「これまでの出演作で、相手役とこんなに本当に、最初から最後まで全ての作業をした記憶があったかと思うほど、互いにこの作品が大好きで、そのキャラクターを愛する姿が、スジさんにもあった。スジさんは、本当にジョンインという人物が好きで愛してるんだな、そしてその作業を楽しんでいるんだなと感じた。そんな彼女の姿を見て、僕も誇らしくて楽しくて、一緒に力をたくさん受けたと思う」と愛情を見せた。

 さらにスジを「すごくたくさんの魅力を持つ俳優」と表し「演技もだが、人として会う時もすごく気さくで、お互いを尊重しようとする気持ちがあって、気遣いができて、大好きな友人だと思っている」「そのせいか、いつだったかキム監督が、僕とテジュとジョンインに『また会いたい』と言ってくださった。なので、ミュージカル映画を作ってほしいとお願いした」と明かし、スジをべた褒めするのだった。

 映画公開にさきがけ、スジとパク・ボゴムのビハインドカットが公開された際、ネットユーザーの間でも、2人の親密な雰囲気が話題を集め「本当の恋人みたい」「お似合いのカップル」という反応が相次いだ。

(よろず~ニュース・椎 美雪)

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