“台北のヒンメル”にネット「宅宅の光」と賛辞 「葬送のフリーレン」公式も反応か 顔に傷で表彰式に
よろず~ニュース / 2024年6月6日 7時20分
![“台北のヒンメル”にネット「宅宅の光」と賛辞 「葬送のフリーレン」公式も反応か 顔に傷で表彰式に](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/yorozoonews/yorozoonews_15294583_0-small.jpg)
地下鉄(画像はイメージ=moonrise/stock.adobe.com)
日本における台湾の外交窓口「台北駐日経済文化代表処」が5日、公式X(旧ツイッター)を更新し、台湾の勇敢な若者のニュースを紹介した。
「先月、台中メトロ車内で男が刃物を振り回す事件が起き、居合わせた乗客らが犯人を取り押さえました」というもの。続けての投降では「その乗客のうち、ある男性は昨日の表彰式で刃物男ともみ合っていた時のことについて『怖かったけど、“勇者ヒンメルならそうした”』とコメントし(※彼は日本の漫画『葬送のフリーレン』のファン)台湾のネットで『宅宅(オタク)の光だ』『ありがとう台中のヒンメル』と話題になりました」と伝えた。
事件が起きたのは5月21日。メトロ内で暴れた男と約1分の格闘で男性は顔に傷も負った。6月4日の表彰式には、その時の血がついたままのスニーカーを履いて出席していた。
台湾での話題を素早く察知したのか、「葬送のフリーレン」公式Xは「勇者ヒンメルならそうした時にどうぞ。」とコメントして、連続投稿。フリーレンがフェルンを弟子にするエピソードを掲載した。
「葬送のフリーレン」は「週刊少年サンデー」に連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による人気コミック。2023年からはアニメ化もされている。勇者ヒンメルが魔王を討伐した50年後以降を描いている。ヒンメルとともに戦った魔法使いのエルフ・フリーレンが旅をしながら、さまざまな出会いと別れを繰り返すストーリーだ。
(よろず~ニュース編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「葬送のフリーレン」から勇気をもらった台湾人男性、無差別刺傷事件で乗客を守る―台湾メディア
Record China / 2024年6月6日 12時0分
-
「ヒンメルならそうした」 台湾で通り魔取り押さえた勇者のインタビューのコメントが話題 『葬送のフリーレン』公式も「勇者ヒンメルならそうした時」の画像を投稿
ねとらぼ / 2024年6月5日 18時1分
-
タイミングが意味深? 『フリーレン』公式Xから「ヒンメルならそうした」画像公開
マグミクス / 2024年6月5日 13時42分
-
『葬送のフリーレン』とコラボしたリアル脱出ゲーム 『千年の夢からの脱出』描き下ろしビジュアルを初公開!
@Press / 2024年5月31日 11時10分
-
「葬送のフリーレン」の見どころと心にしみる名言―台湾サイト
Record China / 2024年5月30日 22時0分
ランキング
-
1有吉弘行「なんでも従いますので…どうか家族の盗撮やめてください」一部週刊誌の報道に不快感と切実な願い
スポニチアネックス / 2024年6月25日 22時29分
-
2踊る新作『室井慎次』キャスト9名発表 矢本悠馬、生駒里奈、丹生明里、佐々木希ら最新映像に登場
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年6月25日 21時0分
-
3真木よう子、久々の公の場で元気な姿 共演の森山未來を「内側から出る色気が半端ない」と絶賛
スポーツ報知 / 2024年6月25日 20時34分
-
4『ミヤネ屋』と『ゴゴスマ』視聴率バトルに異変。“MCのブランドイメージ”で分かれた明暗
日刊SPA! / 2024年6月25日 15時52分
-
5“令和の峰不二子”阿部なつき ビーチショットで“美くびれ”披露に「凄い」「疲れ吹き飛んだ」
スポニチアネックス / 2024年6月25日 10時37分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)