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『アメリカズ・ゴット・タレント』のためドラマ撮影を中断…審査員の51歳女優が後悔「プロ意識に欠けていた」

よろず~ニュース / 2024年6月7日 7時30分

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 ソフィア・ベルガラ

 女優ソフィア・ベルガラ(51)が、公開オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』収録のため、主演ドラマ『グリセルダ』の撮影を中断したことは「プロ意識に欠けていた」と振り返った。審査員を務める番組のためにドラマの現場を離れたものの、その後麻薬組織の女ボスのキャラクターに再び戻ることはとても困難だったと明かしている。

 先日ロサンゼルスで行われたネットフリックスのFYSEEイベントの中、ソフィアは語った。「自分が何を考えていたのか分からない。本当にばかげたこと。私が真の女優なら、絶対に無理と言っていたはず」「3か月間グリセルダになる契約をしていた。そして4日間休みを取って、『アメリカズ・ゴット・タレント』でソフィアに戻った。全く違う雰囲気のね。それが終わったら2日後にはまた『グリセルダ』が始まった」

 「『グリセルダ』に戻って最初のシーンの撮影をしていた時、監督が来て『ソフィア、ランチ休憩中に iPadを持って君のトレイラーに行かせてもらうよ。グリセルダのリズムと声のトーンを確認するためにさ。今の君は「アメリカズ・ゴット・タレント」って感じだから』って言われたの」「私は分かったと言った。しばらく時間がかかったわ。あんなことすべきじゃなかった。『アメリカズ・ゴット・タレント』のために『グリセルダ』の撮影を中断するべきじゃなかったの」 

 ソフィアは2012年に69歳で他界したグリセルダ・ブランコの作品を長年製作したいと考えていたものの、グリセルダ本人が存命中には形にすべきではないと考えていたそうで、「作品には取り掛かり始めていたわ。彼女についての情報を集め、脚本家を雇い、いろいろ調べていたけど、まだ彼女が生きていた。釈放されて(コロンビアの)メデジンで暮らしていた。人々や自身の家族の人生、そして自分の子供の人生を破滅に導いたモンスターのような女性の映画を今作ることはできないって思った。だから彼女が亡くなるのを待つ必要があったのよ」と説明した。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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