シャーロット王女 試験で学校に行きたくなかった？ 父・ウィリアム皇太子が明かす

　シャーロット王女

　英国のシャーロット王女（9）は試験があるため学校に行きたくなかったようだ。兄のジョージ王子（10）とルイ王子（6）も通うバークシャーのラムブルック校での知識テストを、王女は「楽しみにしていなかった」と父のウィリアム皇太子が明かしている。

　イギリスのHELLO!誌が入手したビデオでは、5日（水）、ポーツマスで開催されたノルマンディー上陸作戦80周年記念行事で、ウィリアム皇太子が、歩きながら若いファンにこう語っている姿がとらえられている。「シャーロットは学校で、試験があるんだ」「そう、試験中で、今朝はそれを楽しみにしていなかったよ」。皇太子は「幸運を祈る」という意味を表す人差し指と中指を交差させるジェスチャーをし、「すべてがうまくいっていることを願っているんだ」と話していた。

　皇太子はがん闘病中の父チャールズ国王（75）とカミラ王妃（76）と共に同イベントに参加した際、予防的ながん治療を受けている妻キャサリン妃の近況についても言及している。Xに投稿された映像では、ある戦争体験者から闘病中である妃について尋ねられ「良くなっています、ありがとう。彼女は今日ここにいたかったでしょう」と言っている姿がとらえられていた。

（BANG Media International／よろず～ニュース）