桑島海空 笑顔と元気いっぱいに美ボディ解放‼雨期の豪州ロケは快晴続き「自分は晴れ女」

都内で写真集発売イベントを行った桑島海空

　グラビアアイドルの桑島海空が８日、都内で初写真集「SUMMER OF LOVE」（講談社）の発売記念イベントを行った。

　２０２２年に「ヤングマンガジン」（講談社）でグラビアデビューを果たし〝新時代のショートカット美少女〟として人気上昇。満を持して発表された初写真集の撮影は今年１月から翌月にかけ５日間、豪州ケアンズで行われた。「うれしい気持ちでいっぱいです。写真集に自分が出ているのが不思議な感じもあります。ケアンズは雨期でしたが全部晴れました。自分を晴れ女だとすごく思います」と声を弾ませた。

　ランジェリーショットに初挑戦するなど、開放的な海外で進化を証明。ピンクのビキニ姿で満面の笑顔を見せたカットを掲げ「自分の中で一番自然体な笑顔。お気に入りです」と語った。「食べるのが大好きなので、毎日ご飯がおいしかったです。初日に食べたお肉が軟らかくておいしかった。写真集を見た母からは『アンタじゃないみたい』と言われました。家だとズボラなので、それとは真逆のようで、母からは『誰？』となったみたいです」とはにかんだ。

　桑島は「ファンの方以外にも読んでほしいです。点数？１００点です。天候にも恵まれて、優しい方に囲まれて撮ったので、本当に幸せなショットばかりです」とうれしそうに語った。なお、自身の持ち味は笑顔とえくぼといい、筋肉質なところには少し不満を持っているという。

　持ち味の健康美ボディが映え、本人の「ワラビーと会いたい」という希望を受けて決まった豪州ロケ。「雨期でも晴れて真夏のようでしたが、それが気持ち良かった。ワラビーにも会えました」と笑った。某サイトの写真集ランキングでは１位に輝き「信じられないです。本当にありがとうございます」と喜んだ。７月１日に２０歳の誕生日を迎える。「１０代のうちに誰かの隣でドライブに行きたいですね。２０歳になったら免許を取りに行って、いいところでお酒を飲みたいな」と語った。念願のワラビーとの思い出を質問されると「皆マイペースで食べるのが速い子も遅い子もいる。あとウミガメを見られて、ラッキーでした」と笑顔を見せた。

　今後については「グラビアでは、もっと多くの人に見てもらえるよう。演技のお仕事も頑張ってみたいです」と話し、憧れの存在には広瀬すずを挙げた。２作目の写真集については「違う感じのテイストにしたい。（今作は）『夏』『元気』という感じなので、オトナの私を見せられたら」と語っていた。

（よろず～ニュース編集部）