今年離婚したケビン・コスナー、19歳下の歌手とヴァージン諸島で写真撮られるも「友達」熱愛説は否定

　ケビン・コスナー

　ケビン・コスナー（６９）が、米歌手のジュエル（５０）との交際説を否定した。

　２０年近く連れ添った妻クリスティン・バウムガートナーと別れて以来、ジュエルとの交際が噂されてるケビン、昨年末感謝祭を一緒に過ごしているところが目撃されたほか、その後英領ヴァージン諸島でのチャリティイベントでも写真を撮られたことでロマンスの噂に火がついていた。

　これまで沈黙を守ってきた両者だが、今回初めてケビンが現在ジュエルと恋愛関係にはないと宣言、激しい憶測が２人の友情を台無しにするのではないかと心配しているという。

　ピープル誌に、ジュエルと付き合っているのかと聞かれたケビンは、こう答えている。「いや、ジュエルと僕は友達だ。付き合ったこともないよ」「彼女は特別な存在だから、こういう噂で僕らの友情が壊されるのは嫌なんだ。彼女は僕にとって特別な存在だ。付き合うには十分な美しさだ」

　ケビンは更に、ジュエルが関わったチャリティイベントのためにヴァージン・グループ創業者リチャード・ブランソン氏が所有するカリブ海のプライベート・アイランド、ネッカー島に旅行したことがきっかけで、２人は友人になったと説明している。「リチャード・ブランソンはネッカー島に来るように何年も僕に言ってきたんだ」「そして僕は突然離婚した。僕はシングルファーザーなんだけど、彼は１０年も前からネッカー島に来るように言ってきてたんだ。だから僕は『じゃあ、行ってみるよ』って」「彼女（ジュエル）は、エマ（ワトソン）と一緒に、とても素晴らしい会話をした人だった」「僕は９人で飛行機に乗ったんだけど、彼女（ジュエル）はとても頭が良くて、彼女自身もいろいろなことを経験してきた。ロマンスはないし、デートもしていない。彼女は美しくて、頭も良いから、そういうことも全部できるんだ」

　ケビンは昨年５月に前妻クリスティンとの険悪な離婚を経験しており、一方ジュエルは以前、ロデオチャンピオンのタイ・マレーと結婚していた。

（BANG Media International／よろず～ニュース）