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SUPER JUNIORシンドン デビュー19年を振り返る メンバー脱退後の変化吐露、チームのメインボーカルは「未決」

よろず~ニュース / 2024年7月5日 11時20分

SUPER JUNIORシンドン デビュー19年を振り返る メンバー脱退後の変化吐露、チームのメインボーカルは「未決」

SUPER JUNIORとしては現在9人で活動を行っている(出典:SUPER JUNIOR SNS)

 SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のリョウクとシンドンが4日、KBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオショー」にゲスト出演。デビューから19年を回想した。

 DJのパク・ミョンスは、11月でデビュー19周年を迎えるSUPER JUNIORの2人に「最初は、メンバーの数が多いことで話題になった」と話を振った。

 これに対し、シンドンは「デビュー当初、メンバーは12人だったので、バス移動するほどだった。バスの中でファンミーティングも開催したし、『Miracle』という曲のMVに、そのバスが登場する」と言及。

 また、シンドンは「メンバーが脱退して9人になり、(歌う)パートが増えた。ファーストアルバムではパートがほとんどなかったが、いつの間にかかなり増えている。コンサートの時は、(グループを)抜けたメンバーのパートをたくさんもらった」と明かした。

 5月26日に行われたリョウクの結婚式には、SUPER JUNIORが完全体として集結し話題になったが、これについてシンドンは、「打ち上げはせず、みんなすぐに帰った」「昔の友達の顔を見に行った感覚。ビジネスな関係だから」と冗談を言い笑わせるのだった。

 そんなデビュー19年目を迎えるSUPER JUNIORは、いまだにイェソン、リョウク、キュヒョンのうち、誰がメインボーカルなのかを争っているという。

 リョウクは「キュヒョンが(所属事務所を)アンテナに移籍してから、SMエンターテインメント(以下、SM)が僕を推してくれている気がする。もともとは、キュヒョンがかわいがられていた」と吐露。

 シンドンは「写真を撮る時、ドンヘとウニョクは両端にいることが多い気がする。わざとなのかは分からないけど。ウニョク、ドンヘ、キュヒョンがSMを退社して、SUPER JUNIORとしての契約だけになったので、SMのメンバーを優遇するためなのか、彼らを両端に押しやった。気のせいかもしれないけど」と打ち明けた。

 長い間、SMに所属しているシンドンに、パク・ミョンスは「会社の株を保有しているのか」と質問、シンドンは、「今は持っていないが、以前はボーナスとして支給されたことがあった。最高値でうまく売却して、とても満足している。そのお金で家を買った」と誇る。

 そして「SUPER JUNIORのメンバーのうち、誰が一番財産を築いたか」という問いには、イトゥクの名を挙げ「財テクに関心が高く、倹約家だ」と明かした。

(よろず~ニュース特約・moca)

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