「幽☆遊☆白書」蔵馬、暗黒武術会編衣装のフィギュアが「てのひら」サイズで登場 妖艶さすごっ！

G.E.M.シリーズ 幽☆遊☆白書 てのひら蔵馬 完成品フィギュア　原作／冨樫義博「幽☆遊☆白書」（集英社「ジャンプコミックス」刊）©Yoshihiro Togashi 1990年－1994年 ©ぴえろ／集英社

　漫画家・冨樫義博氏による漫画作品「幽☆遊☆白書」より、主要キャラ・蔵馬がメガハウスの人気シリーズ「G.E.M.てのひら」から登場。「G.E.M.シリーズ 幽☆遊☆白書 てのひら蔵馬 完成品フィギュア」は現在、ホビー通販大手「あみあみ」などで予約を受け付けている。

　同フィギュアでは暗黒武術会編の衣装を採用。妖艶さを秘めた少年「蔵馬」の姿をてのひらに乗せて体感できる。発売は11月下旬を予定。全高約90ミリ。フィギュア本体に専用台座が付属する。参考価格は税込7920円。

　また、同シリーズは主人公・浦飯幽助のフィギュアも予約を受付中。こちらも暗黒武術会編の衣装で、ピリッとしたリーゼントに、ニヒルな口元はあの頃の記憶がよみがえる懐かしさだ。

　「幽☆遊☆白書」は1990年から94年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、92年にはテレビアニメ化も果たした。23年12月からはNetflixで実写シリーズが配信されるなど、現在も高い人気をほこる。

（よろず～ニュース編集部）