「バチェラー」婚の黄皓と秋倉諒子が離婚 「お持ち帰り」「パパ活」「不倫」は否定

黄皓＝2021年11月撮影

　Prime Videoの恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4でカップルとなり結婚した実業家の黄皓とモデル・秋倉諒子が離婚したことが14日、分かった。黄皓が自身のSNSに文書を掲載して公表した。

　黄皓が掲載した文書の全文は以下の通り。

　　◆　　◆

【ご報告】
いつも応援してくださっている皆様へ。
この度、私黄皓は秋倉諒子さんと正式に離婚していることをご報告させて頂きます。
本日のご報告まで時間がかかってしまい、また長い期間皆様をもやもやした気持ちにさせてしまい本当に申し訳ございませんでした。
私たちの交際と結婚は、番組を通して多くの皆様に見届けられ、応援して頂いたにもかかわらず、このようなご報告となってしまったこととても心苦しく思っております。

離婚の原因については、プライバシーに関わることですので、詳しくお話しすることはできませんが、このような結果になってしまい自らの未熟さを痛感しております。
尚、これまで週刊誌やSNSでは私の「女子大生お持ち帰り」や「パパ活」「不倫」といった悪意のある記事や噂が事実の確認もなく広まってきましたが、そのような事実は一切ないと明確に否定させて頂きます。
本日まで私自身の言葉を待っていてくださった皆様には改めて心より感謝申し上げます。
今後はそれぞれ別の道を歩むことになりますが、引き続き温かく見守っていただきますようお願い申し上げます。

　　◆　　◆
　黄皓と秋倉は「バチェラー」出演を経て23年3月21日に結婚を発表していた。秋倉は現在、フィリピンのセブ島に留学中。インスタグラムでは現地の生活などは伝えているが、日本時間14日午後8時の時点では離婚については触れていない。

（よろず～ニュース編集部）