チュ・ジフン 最も記憶に残る出演作を挙げる「視聴者から一番愛されてると感じる作品」理由も明かす
よろず~ニュース / 2024年7月20日 17時30分
チュ・ジフン出演、現在韓国で公開中の映画「脱出:PROJECT SILENCE」(出典:CJ ENM MOVIE)
俳優のチュ・ジフンが、18日に放送されたSBSラジオ「パク・ハソンのシネタウン」にゲスト出演。自身の出演作の中で最も記憶に残っている作品として、MBCドラマ「宮~Love in Palace~(以下「宮」)」を挙げた。
「たくさんの作品に出演しているが、その中で記憶に残っている作品は?」というリスナーからの質問に、チュ・ジフンは悩むことなく、「『宮』でしょうね」と即答。「20年経っても常に話題に上がるので僕が選んだというより、視聴者から一番愛されている作品として選んだ」と理由も述べた。また、「本人と最も似ているキャラクターは?」という質問には、「どのキャラクターも少しずつ自分に似ている」と話した。
また、12日に韓国で公開されたパニック映画「脱出:PROJECT SILENCE(以下「脱出」)」でチュ・ジフンが演じたキャラクター「チョ・バク」について、パク・ハソンから「映画での姿を観て、『本当に思い切ったんだな』と思った。あのビジュアルは本人からの提案だと聞いた」と尋ねられると、「自己中心的な人物なので、素行が悪く軽薄なキャラクターだという印象を受けた。昔、東大門(トンデムン)や梨泰院(イテウォン)で見た、30cm定規を振り回して歩く不良をモチーフにした」と明かした。
さらに、映画の中で、いわゆる「火吹き」の演技も自らこなしたことについては「監督はCGを使うと言ったが、それではダメだと思った。大道芸人の方から直接教わったが、先生よりも2倍以上大きい火が出た」と語った。
カンヌ国際映画祭の招待作品として上映された『脱出』について、海外の観客の反応に関しては「カンヌは映画マニアが集まる映画祭なので、ミュージカルのように、感情を露わにして、拍手をしたり口笛を吹きながら映画を観る。映画を作った側としては、観客の反応を見られてよかった」と振り返った。
他にもスランプ脱却方法についてのリスナーからの質問には、「スランプ?やり続ければいい」とワーカホリックの姿勢を示して笑いを誘ったあと、「やり続ければいい。余計なことを考えるからスランプに苦しむ。疲れたら休みの日には体を動かすといい」と付け加えた。
パク・ハソンから「これほど休みなく働く余裕があるのか」と、大量のフィルモグラフィーに言及されると、チュ・ジフンは「僕は遊びと仕事の境界線が曖昧な人間だ。普段から映画関係者と食事をしたりお酒を飲む。そうしているうちに自然と仕事につながる」と答えた。
(よろず~ニュース特約・moca)
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