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ルッソ兄弟、マーベル復帰へ「アベンズジャーズ」続編2作で話し合い!? スーパーヒーロー疲れは否定

よろず~ニュース / 2024年7月21日 7時50分

ルッソ兄弟、マーベル復帰へ「アベンズジャーズ」続編2作で話し合い!? スーパーヒーロー疲れは否定

ルッソ兄弟

 ルッソ兄弟が、マーベル・スタジオに復帰する話が浮上した。これまでに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』で大成功を収めてきたアンソニー&ジョーの兄弟監督コンビが、同スタジオの今後の作品に向けて戻ってきたと言われている。

 デッドラインによると、ショーン・レヴィがルーカスフィルムの「スター・ウォーズ」新作を含むほかの仕事を理由に「アベンジャーズ」続編への参加を断ったことから、現在ルッソ兄弟は、続編2作を監督することに関して、話し合いの初期段階にあるという。

 兄弟は最近、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品の最近の興行的苦戦の原因について、スーパーヒーロー疲れにあるとは考えていないと語っていた。

 ジョーはGamesRadar+に対し、「メディアの消費方法には大きな世代間の違いがある」「約束の日に劇場に足を運び、何かを見ることに慣れ親しんできた世代がいるが、その世代は高齢化している。一方、新しい世代は、『今すぐ見たい、今すぐ処理したい 』と思って、次のことに移る。別の2つのことをやると同時にそれを処理するんだ」

 「今は、これまでとはまったく違う時代だ。マーベルを含め、誰もが同じことを経験していると思う。この移行期をね。そしておそらく、何よりもそれが影響しているんだと思う」と語った。

 アンソニーは、興行成績が振るわないのは 「一般的な疲労 」のせいだとして、それが映画業界における 「永遠の不満 」であることを示すために、西部劇への批判を引き合いに出して説明している。 「スーパーヒーローの疲れの問題は、僕たちが仕事をするずっと前からあった」「永遠の不満だ。僕たちがスーパーヒーロー作品に携わり始めた頃にも、いつもこのことを引き合いに出していたようにね」「西部劇も同じように文句を言われたが、何十年も続いた。彼らは常に再発明され続け、新たな高みに到達し続けたんだ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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