離婚訴訟中の女優ファン・ジョンウムが恋人の存在を認める、相手はバスケットボール選手

ファン・ジョンウム_サムネイル

　ドラマ「彼女はキレイだった」や「キルミーヒールミー」などで知られる女優のファン・ジョンウムが、離婚訴訟中に恋人の存在を認めたと22日、韓国メディアが報じた。

　韓国メディアのスポーツ朝鮮によると、所属事務所のY.ONE（ワイ・ワン）エンターテインメントが同社の取材に対し「ファン・ジョンウムに事実確認をしたところ、バスケットボール選手と交際をしていると明かした。ただ、まだ（本格交際へは）慎重な段階だ」と、熱愛の事実を認めた。複数のメディアでは、スター選手として交際相手の実名が上がっているが、事務所側は具体的に誰であるかの明言は避けている。

　これに先立ち、イーデイリーがファン・ジョンウムの熱愛説を単独で報道。「ファン・ジョンウムが最近、堂々とデートする姿が目撃されている。相手はバスケットボールのスター選手だ」と伝えた。そして「目撃者によると、2人は周囲の目を気にすることなく、公の場で堂々とデートしていたという」「彼女の近しい人物は、ファン・ジョンウムがつらい時間を過ごしていた時に知り合い、急接近した」というコメントを記載している。

　ファン・ジョンウムは2016年に、元プロゴルファーで現実業家のイ・ヨンドン氏と結婚し、翌17年に第一子を出産。2020年9月には離婚危機を迎えたが、一転して復縁を発表し、22年3月に第二子を出産した。

　しかし今年2月、イ・ヨンドン氏に帰責事由があったと判断したファン・ジョンウムが、裁判所へ離婚届を提出したことが判明。自身のインスタグラムでは、離婚理由がイ・ドンヨン氏の不倫であることを間接的に暴露、公開攻撃を行い物議をかもしていた。

　その後、夫の不倫相手と誤解した一般女性に向かってSNSで公開攻撃した末、謝罪に追い込まれるなど、大衆から批判的意見が寄せられている。

（よろず～ニュース・椎　美雪）